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    主食

    イワシの焦がしバター醤油焼き☆さんまでも♬

    • 投稿日2017/10/09

    • 更新日2017/10/09

    • 調理時間40(焼く時間は除く)

    春に北上し、秋に南下する鰯は脂がのっていて美味。真鰯は10月には大羽鰯と呼ばれる出世魚です。旬の一番美味しい時期に、召し上がれ。オーブンで加熱した、ガーリックオニオンのタレがたまらなく美味しいですよ。某有名オサレなお惣菜屋さんにこんなのがありました。1個なんと500円程。でも自分で作ればなんとヤっす!スーパーでイワシが5尾で295円でした、嬉し♡こりゃ作らなきゃ♡節分の時期にテーブルをオシャレに!

    材料2人分じゃが芋は皮付きで320g、皮むきで280gありました。

    • いわし
      2尾
    • 塩こしょう
      適宜
    • じゃが芋
      2個
    • A
      バター(じゃが芋用)
      5g
    • A
      コンソメブイヨン
      小さじ1/3
    • 薄力粉
      適宜
    • B
      バター(ソース用)
      10g
    • B
      醤油
      大さじ1/2
    • B
      白ワイン
      大さじ1
    • B
      オリーブオイル
      大さじ1/2
    • B
      すりおろし玉ねぎ
      20g
    • B
      すりおろしニンニク
      少々

    作り方

    ポイント

    アレンジが利くレシピです。さんまで作ってもいいと思います。その場合は、縦に半分に切って作ると良いでしょう。

    • じゃが芋は皮をむいて、かぶるくらいの水を入れます。分量外の塩を少し入れて柔らかくなるまで茹でます。茹だったら、湯を捨てて、気持ち程度の小ふきにします。(余分な水分を蒸発させる程度)

      工程写真
    • 1

      まだ熱いうちにA バター(じゃが芋用)5g、コンソメブイヨン小さじ1/3を入れてじゃが芋を潰します。味をみてコンソメ加減してね。じゃが芋は、だ円形に形を整えます。

      工程写真
    • 2

      いわしは頭をとり。手開きにして、骨と身に分けます。小骨は丁寧に取り除きます。さっと流水で洗って血合いなど取り除く。綺麗になったらキッチンペーパーなどで水分を取り除きます。両面に軽く塩こしょうします。

      工程写真
    • 3

      イワシの背びれはキッチンばさみを使うと切りやすいです。

      工程写真
    • 4

      じゃが芋に薄力粉を茶こしなどで少量ふります。その上に鰯をのせます。

      工程写真
    • 5

      イワシはホイルにのせて焼くと天板が汚れません。たれの材料B バター(ソース用)10g、醤油大さじ1/2、白ワイン大さじ1、オリーブオイル大さじ1/2、すりおろし玉ねぎ20g、すりおろしニンニク少々は耐熱皿に入れます。イワシと一緒に、190度に予熱したオーブンで20分焼きます。

      工程写真
    • 6

      出来上がったら、お皿に盛りつけ、タレをかけます。ブラックペッパーや、パセリなどトッピングすると良いでしょう。たれ多めが良い方は、倍量のタレで作ってね。お箸で『すう〜っと』柔らかくて美味でした。

      工程写真
    レシピID

    194094

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    田村 りか
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    田村 りか

    簡単料理研究家

    こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。

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