じゃがいもが苦手と言うお友達もハマったクリーミーさが売りのポテトグラタン♪ ちょっぴり手間がかかりますが、その分、みんなの笑顔に出会えます。 じゃがいもだけではなく、サツマイモだとデザートみたいなグラタンに♪ たっぷり作って大きな耐熱皿に焼き上げて、ホームパーティーや、グラタンにせず、バターでこんがり焼き上げてハンバーグやムニエルの横に添えるのもオススメです。
水を使わず牛乳で煮込むこと。生クリームだともたれます(^_^;)ペーストにしてからは、はねやすいので常に混ぜながら煮詰めてください。
じゃがいもは、皮をむき大きめの一口大に切り、水にさらさず厚手の鍋に入れる。 ※小さめに切ると、ミキサーがない場合にきれいに潰しにくいです。 マッシャーを使用する場合は、大きめの方が細かく潰れてくれます。
下準備したじゃがいもが浸る程度の牛乳と塩を入れ中火にかける。 吹いて来そうになったら火を弱めながら、じゃがいもがフォークやスプーンで潰れる程度まで煮ていきます。
じゃがいもに火が通り粉吹き芋の手前くらいまで煮たら、マッシャーやミキサーで滑らかに潰します。 ※写真の状態はまだゆるめ。鍋に戻してヘラで混ぜながら再度、常に混ぜながら煮詰めていきます。 ※ハンドマッシャーを使用する場合、私は更にこして滑らかさをUPしています。
この写真くらい・・・もしくはもっと粘りが出てもちもち感が出た方が更に美味♪ここで味見をして、塩や砂糖(じゃがいもの甘みが少ない場合)をお好みで足してください。
耐熱更に、オリーブオイルもしくはバターを薄く塗り、(3)を入れ、チーズをのせてオーブントースターもしくは200度のオーブンでこんがりと焼き上げます。
A パプリカ・粉少々、パセリ少々を振って出来上がり。 ※おいもの種類によって、甘みが異なるので、甘みが欲しい時にはお好みでハチミツや練乳を垂らしても◎。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター