イカが豊富に出回る季節に必ず作るのがイカ飯。 手の平よりもひと回り大きいサイズのイカがベストですが、大きいものも小さいものも失敗知らず。もっちり&柔らかに仕上がります。
イカを煮るイメージよりもご飯を炊くイメージで、鍋にイカを入れて出来上がりまで蓋と落とし蓋必須です。こうする事で、もち米に芯が残る事もありません♪ 食感良く、お土産やさんのイカ飯同様、我が家ではゲソは使わず唐揚げや炒め物に使用しています。
もち米は洗ってたっぷりの水とめんつゆ・三倍濃厚に24時間漬ける。
ヤリイカは内臓と中骨・足を取り除き、胴の中を綺麗に洗っておく。
もち米の水気をさっと切り、(1)の1/3量程度にスプーンで入れ爪楊枝で止める。 ※少なすぎると切った時に断面が物足りなくなります。 1/3より、ほんの気持ち多いかなくらい。1/2量だとイカが破裂する事も。食べれば美味しいのには変わりないです♪
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター