【お惣菜屋さん風。ごはんが進む♪白身魚の南蛮漬け】https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/383289 のアレンジver.です。 仕上げにぽん酢を加えることで、淡白なほたての風味がぐっと引き立ちますよ♪ きのこの加熱に合わせてにんにくのスライスを入れたり、仕上げにすりおろし生姜を加えて大人時間にも。 しっかり味の染み込んだ翌日もおすすめのひと品です。
■にんにくやすりおろし生姜・輪切り唐辛子などお好みで加えてアレンジもおすすめです。
■ぶなしめじは石突きを切り落とし、手で解します。 ■しいたけは、石突きを切り落とし手で2〜4等分に裂きます。 ■えのき茸は、石突きを切り落とし、汚れを落として荒めに解します。 ■ ほたて貝柱(フレークなど崩れたもの可)は、水気をキッチンペーパーでおさえます。
A ぶなしめじ1パック、しいたけ4個、えのき茸1袋、純米酢大さじ4、醤油大さじ2、砂糖大さじ2、本みりん大さじ2を耐熱ボウル(容器)に入れひと混ぜし、ふんわりラップをかけて500wのレンジで4分加熱します。
一度ラップを取りひと混ぜし、再びラップをかけて500wのレンジで4分加熱し取り出し、ぽん酢を回しかけてひと混ぜします。
フライパンの底が隠れる程度に揚げ焼き用油を中火で熱し、下準備した ほたて貝柱(フレークなど崩れたもの可)にB 片栗粉大さじ1.5、薄力粉大さじ1.5を全体にまぶし並べ入れ、返しながら表面がカリッとするまで揚げ焼きにします。(1分〜1分半の工程です。) ■写真は、お買い得の崩れたフレークを使用しています。品よく盛り付けたいおもてなしなどには、崩れていない貝柱を使用するのも◎。
(2)に(3)を漬け込み10分、味を馴染ませ、小口切りにした小葱を散らしてできあがりです。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター