夏野菜たっぷりのラタトュイユ。トマト缶は使わずに、生のトマトで。 旨みを引き出すように、野菜をオリーブオイルでじっくり焼きます。 ベーコン入りなので、温かいまま食べるのがオススメ! 夕食の副菜に、作り置きに、パーティーやおもてなしにもぴったりです。
ナス、ズッキーニを先に切って焼きはじめ、その間に他の野菜を切ると手際よく作れます。
トマト、ズッキーニ、玉ねぎ、ナス、黄パプリカ、ベーコンは1.5cm角切りにする。にんにくはみじん切りにする。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、ズッキーニ、ナスを焼き色がつくまで炒めて取り出す。同じフライパンでオリーブオイル大さじ1、にんにくを熱し、玉ねぎ、黄パプリカ、ベーコンを火が通るまで炒める。
ズッキーニ、ナスを戻し入れ、トマト、A ローリエ1枚、顆粒コンソメ小さじ1、塩・ブラックペッパー各少々を加えてさらに炒め、トマトの形が少し残る程度で火を止める。
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2022/06/27 21:03
いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。