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    キンカンのスイートポテトパイ(ヴィーガンパイ生地)

    • 投稿日2020/01/14

    • 更新日2020/01/14

    • 調理時間100

    スペルト小麦でサクサクのパイ生地。サツマイモは蒸してマッシュし、ヴィーガンのベイクドスイートポテト風ですが、ココナツミルクで軽めに仕上げています。

    材料4人分直径24cmパイ皿

    • A
      スペルト小麦粉
      175g
    • A
      スペルト小麦全粒粉
      150g
    • A
      ココナツオイル
      160g(冷えて固まっている状態)
    • A
      ココナツ花蜜糖
      大さじ1
    • A
      2つまみ
    • りんご酢
      小さじ1/2
    • 冷水
      25ml
    • B
      サツマイモ
      450g(蒸し上がりの量395g)
    • B
      ココナツミルク
      200g
    • B
      アガー粉
      小さじ3/4
    • B
      ココナツ花蜜糖
      80g
    • B
      みかん果汁
      大さじ1
    • B
      アーモンドプードル
      大さじ2
    • B
      一つまみ
    • B
      シナモン、ジンジャーパウダー
      少々
    • C
      キンカン
      200g
    • C
      メープルシロップ
      50g
    • C
      80g
    • C
      ココナツ花蜜糖
      大さじ2
    • D
      コーンスターチ
      大さじ1/2
    • D
      大さじ1
    • 和山椒の粉
      少々

    作り方

    ポイント

    ●ふつうの小麦粉、全粒粉で代用できます。 ●パイ生地の水加減は季節や粉により、調整してください。 ●パイ生地を包むのに蜜蝋ラップをつかうと、エコロジーで、台も汚れません。 ●キンカンは煮すぎないで仕上げてください。

    • 1

      パイ生地の材料A スペルト小麦粉175g、スペルト小麦全粒粉150g、ココナツオイル160g、ココナツ花蜜糖大さじ1、塩2つまみをフードプロセッサーでそぼろ状にする。

      工程写真
    • 2

      りんご酢と冷水を入れ、すばやく合わせてたら生地を取り出し、ひとまとめにする。こね過ぎに注意。

      工程写真
    • 3

      乾燥を防ぎ、包んで冷蔵庫に30分寝かせる。

      工程写真
    • 4

      サツマイモは皮をむいて蒸す。

      工程写真
    • 5

      B サツマイモ450g、ココナツミルク200g、アガー粉小さじ3/4、ココナツ花蜜糖80g、みかん果汁大さじ1、アーモンドプードル大さじ2、塩一つまみ、シナモン、ジンジャーパウダー少々の材料をフードプロセッサーで滑らかにピュレする。

    • 6

      パイ生地を7mm厚さに伸ばし、パイ皿にしいて、底にはピケをあける。

      工程写真
    • 7

      フィリングを流し込み、180°Cのオーブンで50分焼く。

      工程写真
    • 8

      キンカンは半切りし、ヘタと種をとる。C キンカン200g、メープルシロップ50g、水80g、ココナツ花蜜糖大さじ2をソースパン(鍋)に入れ弱めの中火で蓋をし2〜3分くらい煮る。

      工程写真
    • 9

      キンカンが柔らかくなりツヤがでたら、D コーンスターチ大さじ1/2、水大さじ1を溶いて加えとろみをつけ、火を止める。和山椒の粉をふり混ぜる。

      工程写真
    • 10

      焼き上がったパイのあら熱がとれたら上にのせる。冷蔵庫で3時間冷やして、ホイップを添えていただく。

      工程写真
    レシピID

    384763

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    M E G

    プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。

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