父が好きだった、かち割りキュウリのナムル。綿棒で叩き、キュウリの断面に凹凸ができることで、調味料が馴染んでより一層美味しくなります。 【きゅうりの栄養】 きゅうりは約9割以上は水分で、熱中症予防に役立ちます。淡色野菜。 カリウム…ナトリウムの排出を促進し、体内の水分調整をする。 β-カロテン…緑色の皮に含まれる成分。皮膚や粘膜の健康維持。
簡単。困ったときの一皿。
①きゅうりはヘタを切り落とし、綿棒などで叩き、食べやすい大きさに割る。 ②軽く塩を振り、水気がでたらキッチンペーパーで拭く。
ボウルにきゅうり、A ごま油、醤油大さじ1、酢、砂糖小さじ1、すりごま大さじ1、お好みで七味唐辛子適量を入れて混ぜる。
器に盛りつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。