お鍋のシーズンに残った白菜、春雨(マロニー)と肉団子を煮るのですが、冷蔵庫に残っていたのでキャベツバージョンで作りました。
①肉団子に焼き目を入れることで、灰汁がでにくくなり、香ばしさが美味しさになります。 ②煮はじめは、汁の味が薄めに感じますが、煮込んでいるうちに肉団子から塩味とショウガの風味が汁に 溶け出し、しっかりした味に仕上がります。
①キャベツは食べやすい大きさに切る。 ②春雨は長かったら、2~3等分に切る。 ③ボウルに豚ひき肉、A 酒、片栗粉大さじ1/2、塩小さじ1/4、ショウガすりおろし小さじ1、ごま油小さじ1を加えて、白っぽくなるまで捏ね、8等分に丸める。
フライパンに炒め用油を入れて、中火で温めたら、肉団子を加えて、全体に焼き目がつくまで、転がしながら焼く。
②鍋にキャベツ、春雨、肉団子を入れて、B 水300ml、鶏がらスープ小さじ1/2、塩小さじ1/4を加え、蓋をして中強火で煮る。 ②キャベツに火が通ると量が減り、春雨に汁がつかるようになるので、時々 鍋の様子を見て、春雨に火が通るように混ぜる。
器に盛りつけて完成です。
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2023/03/08 20:39
2023/03/08 20:35
ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。