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    副菜

    ゴボウの甘辛揚げ

    • 投稿日2022/11/07

    • 更新日2022/11/07

    • 調理時間10

    ごぼうの大量消費のときに作るメニューです。 ごぼうの芳ばしい香りとザクっとした食感が、とろっとした甘辛ダレと以外なマッチング。ご飯がすすむ一品です。

    材料2人分やや多めの分量

    • ごぼう
      2本(150~200gくらいです。)
    • 片栗粉
      適量
    • A
      醤油、酒、みりん、砂糖
      大さじ1
    • 適量
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ①ごぼうの皮に強い香り、風味があるので、洗って、汚れや硬い部分をこそげる程度で大丈夫です。 ②煮詰めすぎると水分が飛んで、醬油の味がたって辛くなるので火加減に気を付けてください。 ③甘めの味付けにしたので、砂糖の量はお好みで調整してください。

    • ①ごぼうは厚さ2mm、長さ4~5cmに斜め切りにする。酢水にさらし、取り出して水気をふく。 ②ビニール袋にごぼうと片栗粉を入れてまぶす。

    • 1

      ①フライパンに3cmほど揚げ用油をいれて熱したら、ゴボウをいれ5分ほど火を通す。 ②ごぼうを取り出し、油を他の容器に移す。

    • 2

      ③フライパンにA 醤油、酒、みりん、砂糖大さじ1を加え、ひと煮立ちさせ、 揚げたゴボウを入れて、とろみがつくまで中弱火で炒める。 ④白ごまをふって完成です。

    レシピID

    442259

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    ぐるまん食堂

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    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History