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    主食

    大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティ

    • 投稿日2024/10/26

    • 更新日2024/10/26

    • 調理時間30

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安500

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    大人の味わい! ほろ苦いさんまのワタがトマトソースと溶け合った、深みのある秋の極上スパゲッティ。 爽やかなすだちと貝割れ菜がアクセントです。

    材料2人分

    • スパゲッティ
      140g
    • さんま
      1匹(新鮮なもの・150g)
    • トマトソース
      60g(レシピID:490423)
    • 貝割れ菜
      正味15g
    • すだち
      1/2個
    • にんにく
      1かけ
    • 赤唐辛子
      1かけ
    • パセリ
      少々
    • 適量
    • オリーブ油
      大さじ4

    作り方

    ポイント

    工程4で、にんにくと赤唐辛子の香りを弱火でじっくりと引き出す。

    • トマトソースは次のレシピを用いる。 レシピID:490423 https://oceans-nadia.com/user/986122/recipe/490423

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの下準備
    • 1

      さんまは次の通り内蔵を取り出し、内臓に塩ひとつまみをふる。 ⦅さんまの内臓の取り方⦆ (1)さんまは頭を左向きにして立てて(泳いでいた形にして)置く。 (2)頭のつけ根から包丁を入れ、骨を切る(頭を切り落とさないように注意)。 (3)頭をゆっくりと横に引っ張り、内臓を引き抜く。 身は三枚におろし、腹骨をすき取って小骨を抜く。尾から2/3の位置で切り、身側に塩ひとつまみをふり5分ほどおく。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程1
    • 2

      赤唐辛子は種を除く。 すだちは4等分のくし形に切る。 貝割れ菜は長さを半分に切る。 にんにく、パセリはみじん切りにする。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程2
    • 3

      1のさんまは水気を拭く。 フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、さんまを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼いて火を通す。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程3
    • 4

      別のフライパンにオリーブ油大さじ2、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、にんにくからプクプク泡が出てきたら弱火にし、2分ほど炒める。 1のさんまの内臓を加え、さらに2分ほど炒める。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程4
    • 5

      鍋に塩分濃度1.4%の湯(湯1.5リットルなら塩21g)を沸かし、スパゲッティを袋の表示時間通りにゆではじめる。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程5
    • 6

      4のフライパンにトマトソース、スパゲッティのゆで汁大さじ3、さんまの尾側を加える(頭側はトッピングに使う)。 さんまを細かくくずし、スパゲッティがゆで上がるまでごく弱火にかけておく。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程6
    • 7

      ゆで上がったスパゲッティの湯をきって加え、2のパセリ、オリーブ油大さじ1を回し入れて手早くあえる

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程7
    • 8

      器に盛り、トッピング用のさんま、貝割れ菜をのせる。 すだちを添え、絞って食べる。

      大人の味わい!さんまのワタのスパゲッティの工程8
    レシピID

    492264

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    tatsu

    2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」

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