
香ばしく焼いた真鯛に、あさりの濃厚なうまみとミニトマトの爽やかな酸味が重なり合う、イタリアンレストラン級の一皿。 洋食の魚料理の完成形とも言えるアクアパッツァは、煮汁までが主役。思わずパンを浸したくなる完成度の高い味わいです。 〔ジャンル〕洋食 〔適した季節〕春・秋 〔献立区分〕主菜 〔柔らかさ〕普通
下準備
あさりは次の通り下処理する。
⦅あさりの下処理⦆
(1)バットにバットざるを重ね、あさりを並べて濃度3%の塩水をヒタヒタに注ぐ。
(2)アルミホイルをかぶせて暗い所(夏場は冷蔵庫)に1時間ほどおき、さらに砂を吐かせる。
(3)殻をこすり合わせて洗い、ざるに上げて水気をきる。

ミニトマトは横半分に切り、オーブンの天板に断面を上にして並べ、塩少々(分量外)をふる。 200℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。

真鯛はキッチンばさみなどで尾、背ビレ、腹ビレを切り落とす。 身の厚い部分に十文字に切り込みを入れ、裏面も同様に切り込みを入れる。 全体に塩をふり、腹の中や切れ目の内側にもまんべんなくふる。

真鯛が入る大きさのフライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、真鯛を入れ、皮目にこんがりと焼き色がつくまで弱めの中火で4〜5分焼く。 ※フライ返しで真鯛を持ち上げて傾けながら、背や腹の部分も焼く。 裏返してにんにくを加え、裏面も同様に焼く。

A 水カップ1、白ワイン大さじ2、②のケイパーとグリーンオリーブを加えて強火にする。 煮立ったら煮汁をすくって真鯛に常にかけながら、6分ほど煮て真鯛に火を通す。 ※途中、煮汁が足りなくなったら湯を適量加える。

あさり、①のミニトマトを加え、ふたをしてあさりの口が開くまで1分ほど蒸し煮にする。 オリーブ油大さじ2を回し入れ、フライパンを揺すりながら煮汁を乳化させ、仕上げにパセリを加える。

身が崩れないようにフライ返しなどで真鯛を器に盛り、あさり、ミニトマトを添え、煮汁適量をかける。

・あさりは「砂抜き済み」として売られているものでも、砂が残っている場合があるため、調理前に改めて塩水につけて砂を吐かせてから使います。 ・ミニトマトはあらかじめオーブンで焼いて水分をとばすことで、うまみが凝縮し、煮込み中に崩れにくくなります。 ・フライパンは、魚を香ばしく焼ける鉄製のものがおすすめです。
レシピID:517118
更新日:2026/03/02
投稿日:2026/03/02

2026/05/31 22:45

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