野菜もりもりいただける作りおき。材料はすべて、春に負担のかかる肝を正常にするストレスやイライラに効く組み合わせ。 フレッシュな金柑が手に入る時期につくってみてください。
・味をみて塩が足りなければ調節してください。 ・にんじんなどを加えてもおいしくいただけます。 ・白ワインビネガーがなければ米酢を使用してください。
・メカジキは1枚を4等分して、にんにく(1/2個)すりおろしと塩麹を まぶしておく。
金柑は1個を4等分くらいにスライスし、たねをのぞく。玉ねぎ・セロリは 薄切りにする。パプリカは細く切る。赤唐辛子は種をのぞく。
フライパンに残りのにんにく・唐辛子を入れ火にかけ、香りが立ってきたら、 玉ねぎ・セロリ・パプリカを順に炒め、油がまわったら、A 白ワイン大さじ4、ワインビネガー(白)大さじ4、はちみつ大さじ1 1/2、塩小さじ1/2、こしょう少々、あればフェンネル少々(はちみつ以外)を入れ、アルコール分がとんだら、火をとめ、金柑・はちみつを加え混ぜる。
メカジキは汁気をきり、米粉をまんべんなくまぶす。 フライパンにオリーブオイル(半量)を熱し、メカジキを両面焼き色がつくまで焼く。
保存容器に3を入れ、2をかける。 冷蔵庫で1時間以上冷やす。
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神田 美紀
薬膳料理研究家
薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当 「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当 「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当 「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当 「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供 「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」 製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様 レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】 ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など Nadia内TORE-TATE 記事掲載