胸肉が驚きの柔らかさ!!パサつきとは無縁で、噛まなくても食べられるくらいです!安くて時短で簡単、誰でも失敗なく出来ますよ。コクのあるぴり辛ソースで、さっぱりしすぎず満足感もあり。ダイエット中の人にもおすすめです。 なすは皮をむくと、口溶けがよく、アクもないので、なすが苦手な人でも食べられますよ。
・胸肉は保水効果のある砂糖と片栗粉をもみこむので、しっとり仕上がります。 ・茹でる時は、お湯をぐらぐら沸騰させないように弱火でゆでるとパサつきません。 ・コクのあるピリ辛ソースをかけることで、味にパンチが出て、満足感が高まります。
なすはピーラーで皮をむき、耐熱皿に並べふんわりラップをかけ、レンジ600wで4分加熱する。あら熱が取れたら、縦に割く。
鶏むね肉(皮なし)は縦半分に切ってから、そぎ切りにしA 塩小さじ1/4、砂糖小さじ1/4、かたくり粉小さじ2、水大さじ1をもみ込む。
お湯を沸騰させてから弱火にし、ぐらぐら沸騰させずに茹でて、火が通ったら氷水に取ってから、水気をきる。
お皿に、なすと鶏むね肉を盛りつけ、よく混ぜたB コチュジャン大さじ1、砂糖小さじ1、お酢小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、ごま油小さじ1/2、白炒りごま小さじ1/2をかけて食べる。
443835
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。