ほどける米粉クッキー第三弾! ほうじ茶バージョン。 口に入れるとほろほろほどける食感で、ほうじ茶がふわっと香ります。 米粉にしか出せないこの食感ぜひお試しください◎
・クッキーを切り分ける際、よく切れる包丁でスパンっと勢いよく切ると、綺麗に切ることができます。 ・米粉は業務スーパーで買えるNIPPNさんの米粉や、富澤商店さんの「製菓用米粉」を使用しています。(ミズホチカラを使用すると生地がまとまりづらいことが多いです。こちらの米粉はケーキ系にお勧めです!) 米粉の種類によって生地のまとまりやすさが変わってくるので、他の米粉ではうまく生地がまとまらない可能性があります。 その場合は、豆乳または牛乳を少しだけ加えてみて下さい。(入れすぎるとほどける食感というよりかは、ザクホロ食感になります。)
・バターを常温に戻す。(指がすっと入るくらいの柔らかさ) 冷蔵庫から出したての場合、600wのレンジで10秒ずつ加熱する。 ・卵黄を常温にする。
無塩バターをゴムベラで練り、滑らかにする。
1のボウルに粉糖→卵黄の順に加え、その都度よく混ぜる。
製菓用米粉、ほうじ茶パウダーを加えて混ぜ合わせる。 *最初はゴムベラで切るようにしてバターと粉をなじませ、粉とバターが均一になってきたら手でこねるようにすると綺麗にまとまります。
手で生地をこねるようにしてまとめ、ラップに生地を取り出し、一度ぎゅっとして生地の中の空気を抜くようにしてまとめ、棒状に形を整える。 (ポイント欄にも記載しておりますが、まとまりが悪かったら、少し牛乳または豆乳を加えて下さい。 まとまりの悪いまま無理やり作ると焼き上がってからひび割れが目立ってしまいます。)
冷蔵庫で一晩もしくは冷凍庫で30分ほど寝かせる。
包丁で1cmほどの厚さに切り分け、指先で綺麗な丸になるよう形を整えながら天板に並べる。 (切り分けてから、クッキーの真ん中にひび割れができてしまった場合、クッキーを回転させながらクッキーの側面から中心に向かってクッキー自体を小さくするイメージで押しこんでいただくと、ヒビが無くなって行きます。)
オーブンを180度に予熱し、その間天板ごと冷蔵庫に入れてクッキー生地を冷やしておく。 *こうすることで、焼いている時バターが溶け出して形が崩れることを防ぎます。
180度のオーブンで15分ほど焼く。
408092
夢
管理栄養士・料理家
管理栄養士、料理家 24歳 高校3年生の頃、Nadia Artist Academy を卒業。今年大学を卒業し、栄養士の資格を取得しました。 グルテンフリー・ヘルシーなスイーツレシピを中心に投稿しています! 大学1年生の頃から4年間はさまざまな企業のレシピ開発等の仕事を行ってきました。 今は本業の保育園栄養士をしながら、趣味でゆるーくレシピを投稿しています♪