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時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸し

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  • 20冷やす時間は除く

極上のおだしに浸して、夏野菜が劇的に美味しく食べられるレシピです。 昆布やかつお節は、なんと不要! うま味調味料「味の素®」を使うことで、うま味だけをプラスし、夏野菜の風味、味わいをぐっと引き立てます。 冷やしていくうちに、しっかり味が染みるので、作り置きとしてもぴったり。 澄んだ黄金色のおだしも美しく、夏野菜のおいしさを存分に味わえますので、ぜひお試しください。

材料2人分(残った分は作り置きとして。冷蔵庫3日保存可)

  • トマト
    2個
  • なす
    1本
  • オクラ
    4本
  • とうもろこし
    6cm
  • ミョウガ
    1本(縦4等分に切る)
  • 500ml
  • A
    みりん
    大さじ2
  • A
    大さじ2
  • A
    醤油
    大さじ1
  • A
    小さじ1/2
  • A
    うま味調味料「味の素®」
    6ふり

作り方

  • 下準備
    小鍋に500mlの湯(分量外)を沸かしうま味調味料「味の素®」2ふり(分量外)を加える。 ・その湯でトマトを20秒ほどゆで、冷水につけて皮を剥く。 ・なすは皮を縞目に剥いて乱切りにし、トマトをゆでた湯で1分ゆで、冷水にとって冷ます。 ・オクラはガクの部分を包丁で削ぎ取り、塩(分量外)で板ずりし、塩を洗い流す。 ・とうもろこしはラップに包み、電子レンジ(500w)で5分加熱し、3cmの長さに切ったあと縦半分に割る。

    時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸しの下準備
  • 1

    耐熱ボウルに、水500mlとA みりん大さじ2、酒大さじ2、醤油大さじ1、塩小さじ1/2、うま味調味料「味の素®」6ふりを入れて混ぜ、ふんわリとラップをかけて電子レンジ(800w)で4分加熱する。

    時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸しの工程1
  • 2

    沸騰したらオクラを加えて再びラップをかぶせ、電子レンジ(800w)で1分加熱する。

    時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸しの工程2
  • 3

    トマト・なす・とうもろこし・ミョウガを加え、あら熱が取れたら冷蔵庫で2時間以上冷やす。

    時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸しの工程3
  • 4

    ————— 野菜が浮いたり、だしに浸らない場合は、ラップで密着させると味が全体に染みます。

    時短だしで簡単に!絶品☆夏野菜のうま浸しの工程4

ポイント

▶︎電子レンジの加熱時間について ワット数と時間は目安にしてください。 だしが沸騰したら、オクラを加えて1分加熱してください。 (オクラは、食べる時に食べやすいようにカットしてください。) ▶︎トマトの湯むき・なすの下ゆでについて トマトは口当たりが良くなるように、味が染みやすいように、皮を剥いています。 なすは下ゆでして冷水で冷ますことで、色止めの効果があります。 ゆでる時の湯に、うま味調味料「味の素®」を加えることで、水っぽさや独特のクセが減り、甘みが増します(なので、だしに砂糖を加えておりません!)   ▶︎だしについて めんつゆで作ることも多いだし浸しですが、ぜひ、めんつゆではなく、味の素®を使ったこの“うま浸し”をお試しください。 “うま浸し”は「うま味」が要。余計な香りを加えず、味の素®で「うま味」だけをプラスするから、夏野菜の風味・味わいを最大限に引き出すことができます。 味の素®と家庭にあるいつもの調味料だけで、手軽に、黄金色に光り輝く極上だしが完成します。 ▶︎トッピングについて さらに味わい深くしたい場合は、お好みでかつお削り節をのせてください。かつお節のうま味成分イノシン酸とうま味調味料のうま味成分グルタミン酸のうま味の相乗効果でよりうま味が豊かになります。 大葉の千切りを加えると、香りが爽やかになり、より夏らしさを感じるアレンジになります。

作ってみた!

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