餃子を作る時に、大葉を一緒に包んでみてください。 具に刻んで混ぜるよりも、大葉を1枚、もしくは1/2枚 一緒に包む方が、大葉の香りが楽しめます。 オイスターソースや鶏がらスープの素を加えて、中華系の味付けにしておりますが、お好みで、醤油や味噌などの和風の調味料を加えても美味しいですよ。 食べる時は、お好みで、ごまラー油やポン酢/酢醤油などを添えてお召し上がりください。
● 加える野菜 キャベツは塩もみして軽く水気を絞りました。お好みで工程に加えてください。 ● 調味料 オイスターソースや鶏がらスープの素を加えて中華系の味付けにしておりますが、味噌や醤油、塩などで代用しても構いません。 ● 水50ml 蒸すための水50mlに、小麦粉小さじ1強を混ぜて加えると、羽つき餃子になります。お好みでどうぞ。
キャベツ・にらなどはみじん切りにする。 豚ひき肉・A オイスターソース大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、片栗粉小さじ1、ニンニク、生姜少々と合わせてよく混ぜる。
大葉は1枚を2〜3枚にちぎる。 餃子の皮の上に大葉を乗せてから、①をおき包む。
包み方は、お好みで。 両ひだでも片ひだでもよい。
フライパンに油を入れて中火にかけ、餃子を並べる。 水を50mlほど入れてフタをし、4分ほど蒸し焼きにする。
水分がなくなる頃にフタをとり、パリッと焼き目がつくまで加熱する。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。