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    かぶらの簡単千枚漬け

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    • 5漬け込む時間含まず

    かぶが旬の10〜3月くらいに作るのがおすすめ。 千枚漬けの簡単レシピです。 京都の千枚漬けは、本来は、塩漬けで水分を抜いてから作りますが、こちらのレシピはポリ袋で簡単に作るバージョンです。 冷蔵庫で保存3〜4日OK。 時間が経っても濃くなりすぎず、あっさりしているので、箸休めとしてもぴったりです。

    材料(作りやすい分量)

    • かぶ
      大1個(500g)
    • 昆布
      1枚(5〜6cmのもの)
    • 赤唐辛子
      少量(輪切りや糸切り)
    • A
      大さじ3
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      藻塩
      小さじ1

    作り方

    • 1

      かぶは、皮をむく。皮が厚く筋っぽい場合は、筋がなくなるまでむく。 薄切りにする。大きい場合は、縦半分や縦4等分にしてからスライサーで切ると良い。

      かぶらの簡単千枚漬けの工程1
    • 2

      ポリ袋にA 酢大さじ3、砂糖大さじ2、藻塩小さじ1を入れて溶かしてから、かぶ・昆布・赤唐辛子を入れる。空気を抜いて冷蔵庫に置き、時々上下を返し、半日以上つける。 昆布はやわらかくなってからハサミで切る。

      かぶらの簡単千枚漬けの工程2

    ポイント

    ▶︎ 食材について 赤唐辛子→鷹の爪を輪切りにしたものがおすすめ。 (きらしていたので、糸切り唐辛子使用) 塩→天然塩など、うま味の強いもので作るのがおすすめ。 かぶの葉(やわらかい部分)があれば、一緒に漬けると良い。 昆布は、やわらかくなったら切って一緒にお召し上がりください。 塩昆布で作る時は、加える藻塩を少量減らすなど調整してください。 (塩昆布で作ると、色づきます)

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