パルミジャーノ・レッジャーノの香りが立ち、この茶わん蒸しは最高に美味しいです。
下準備
あご出汁は無塩の物を使用しますが、もし塩分がある場合は水500ccに一袋を使用します。
無塩の場合は卵が入るので400ccの水で濃い目に作ります。
鍋に入れた180㏄の温めたあご出汁にすりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノを加える。
よく混ぜ合わせ、チーズが溶けるまで温めながら撹拌する。
ボウルに冷蔵庫から取り出した卵を割りほぐし、シーソルトを加えて混ぜ、湯煎にかけて温める。 指を入れて少し温まった感じになればOKです。
【2】の出汁ががひと肌より少し熱くても触れるぐらいの熱さになったら、【3】の卵液を少しずつ入れながら混ぜていく。 茶こしで濾して滑らかにする。
茶わんに入れて茶わん蒸し機能がついている場合は5分短く加熱する。 レンジの場合は200wで15~18分加熱する。 いずれの場合も、途中で巣が入ってないかどうか様子を見るように。 固まって白っぽくなったら完成です。
トッピングの海老を茹でて取り出し、エノキダケは5%の塩でサッと茹でる。 茹でたら水気を拭き取りとり、茶わん蒸しの上にトッピングし、パルミジャーノ・レッジャーノをスライスしたものとスプラウトを飾る。 お好みで粗びき胡椒をふる。
フルフル滑らかでとっても美味しいです。 パルミジャーノ・レッジャーノは熱くすることにより鼻腔を擽らせる美味しいチーズだと改めて思わされました。
卵液を湯煎で温めて出汁入りパルミジャーノ・レッジャーノと一体化させることが美味しさの秘訣です。
レシピID:131297
更新日:2015/09/11
投稿日:2015/09/11
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