レシピサイトNadia
    主菜

    坊ちゃんかぼちゃのタイム香るボロネーゼ風

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間20

    終戦後夫の母が作った坊ちゃんかぼちゃ。 物のない頃、中の具は質素であったと聞きました。 庭で育てたカボチャをこのようにして近隣の方に配ったそうです。

    材料4人分

    • 坊っちゃんカボチャ
      1個(直径18~20センチのもの)
    • ニンニクみじん切り
      大さじ1~2
    • 玉ねぎ
      1個(150g位)
    • グレープシードオイル
      大さじ1.5
    • 挽き肉
      200g(豚、牛、合挽きのいずれか)
    • タイム
      大さじ1()
    • 赤ワイン
      80cc
    • トマトソース
      200cc(缶詰)
    • 小さじ1/2程度(ブルーチーズの塩味によって加減)
    • 黒コショウ
      少々
    • チェダーチーズ
      適量
    • ブルーチーズ
      大さじ1~3

    作り方

    ポイント

    塩の分量は、ブルーチーズの塩味によって加減してください。

    • 1

      坊っちゃんカボチャはラップで包んで500Wの電子レンジで5分間加熱する。

    • 2

      玉ねぎはみじん切り。 タイムは枝から葉を根の方に向かってしごき取りみじん切り。

    • 3

      中火で温めたフライパンにグレープシードオイル、ニンニクみじん切りを入れて炒める。香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。

    • 4

      挽き肉を入れてポロポロになるまで炒め、半分ほどお肉に火が通ったら、赤ワインを入れて強火にかけて水分を飛ばす。

    • 5

      トマトソース、タイムを入れて混ぜ、蓋を閉めて弱火で3分ほど煮込む。 塩、黒コショウ入れて分ほど中火で炒めたら中の具が完成。

    • 6

      1のカボチャの上の部分を切って、中身をスプーンなどで取り出し、5のフィリングを入れる。

    • 7

      チェダーチーズ、ブルーチーズを入れてオーブントースターでこんがり焼いたら完成です。

    レシピID

    136672

    質問

    作ってみた!

    こんな「肉料理」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    「かぼちゃ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History