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大きめに切った夏野菜がごろごろ入ったカレー。 みょうがや香菜など、薬味をたっぷり添えるのがポイント。
なすをフライパンで焼くときに、ココナッツオイルを使うと風味よく仕上がる。なければオイリーブオイルでもOK。 生のトマトの代わりに、トマト缶でもOK。
しょうが、にんにくはすりおろす。 玉ねぎはみじん切りにする。 万願寺唐辛子はヘタをとり、長さを3等分に切る。(ししとうの場合は半分) トマトはざく切りにする。 なすは2cm厚の輪切りにし、塩を振る。しんなりしたら、水分を絞る。
鍋にオリーブオイルを熱し、クミンシードを加える。 クミンシードの回りに気泡が出てくるまで弱火で炒める。
しょうが、にんにくを加え、焦げないように弱火で2~3分炒める。
玉ねぎ塩ひとつまみを加えて混ぜ、玉ねぎがしんなりするまで蓋をして弱火で蒸し炒めをする。蓋をとり茶色くなるまで炒める。
合いびき肉を加え、ほぐすように炒めて水分を飛ばす。
カレー粉を加えて炒め合わせ、ローリエ、塩を加えて全体を混ぜ合わせる。
トマト、ヨーグルト、水、ナンプラーを加え、水分を飛ばすように煮る。
別のフライパンにココナッツオイルを熱し、なす、⑥に加える。 万願寺とうがらし(またはししとう)とガラムマサラを加えて2~3分煮る。 塩、胡椒で味をととのえる。
みょうがと生姜は千切りにし、水にさらしておく。 カレーを器に盛り、水気を除いたみょうがと生姜の千切りをのせる。 胡椒をふっていただく。
130612
丹下慶子
C.P.A.認定チーズプロフェッショナル J.S.A.認定ソムリエ、ワインエキスパート 漢方養生指導士 ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」チーズ、ワイン講師 チーズ検定講師 ワイン検定講師 チーズレシピやナチュラル素材の手作りパン&スイーツ、季節の養生に合わせたカラダに優しいレシピを提案しています。