レシピサイトNadia
    主菜

    極旨ハンバーグ(動画あり)

    • 投稿日2017/02/17

    • 更新日2017/02/17

    • 調理時間25

    ふっくらジューシーに仕上げた基本のハンバーグです。 肉もソースもシンプルにですが、素朴においしい味です。 肉汁を閉じ込めるには、ソースをなめらかに仕上げるには、きれいに盛り付ける方法など動画でご紹介しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

    材料2人分

    • 牛豚あいびき肉
      200g
    • 付け添えの野菜
      適量
    • 玉ねぎ(みじん切り)
      1/2個
    • 赤ワイン
      大さじ4
    • サラダ油
      大さじ1
    • A
      1個
    • A
      パン粉
      20g(約1/2カップ)
    • A
      牛乳
      大さじ1
    • A
      塩/粗挽き黒こしょう
      各小さじ1/4
    • A
      ナツメグ
      ふたつまみ
    • B
      ケチャップ
      大さじ4
    • B
      ウスターソース
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    《PONT》 ・シャキっとした食感の方が好みであれば生の玉ねぎを使用してください。 ・こねた肉は人の手の温度で脂が溶けやすい状態のため、冷蔵庫で一度寝かせることで焼いてからも肉汁を閉じ込めやすくなります。 ・肉が焼けているかは竹口を中心部に刺して赤い汁が出てこなければOK。心配な方は焼けたらアルミホイルで包んで予熱で2〜3分火を通してください。 ・ソースは一度こすとよりなめらかになります。

    • ・パン粉に牛乳を入れる。 ・付け添えの野菜は適宜食べやすい大きさにカットする。

    • 1

      温めたフライパンにサラダ油をひき、玉ねぎをあめ色になるまで弱火〜中火で炒め、粗熱をとる

    • 2

      大きめのボールに牛肉、1、A 卵1個、パン粉20g(約1/2カップ)、牛乳大さじ1、塩/粗挽き黒こしょう各小さじ1/4、ナツメグふたつまみを入れ、ねばり気がでるまでしっかりとこねる。ラップをかけ、冷蔵庫で15分ほど冷やす。

    • 3

      二等分にして、空気を抜くように約2cmほどの厚さに成形する。

    • 4

      温めたフライパンにサラダ油(分量外:小さじ2)をひき、3を入れる。中火〜強火で焼き目をつけたら裏返す。弱火にし、フタをして7〜8分蒸し焼きにする。中まで火が通っているか確認し、ハンバーグを器に移す。

    • 5

      ハンバーグを加熱している間に、耐熱皿につけ添用の野菜を入れ、ラップをかけ、電子レンジで適宜火を通す。 余分な水分を取り除き、少し溶かした有塩バター(分量外:適量)と和える

    • 6

      フライパンに焦げた部分があればキッチンペーパーで取り除き、赤ワインを加える。中火〜強火で30秒ほど加熱しアルコールをとばしたらB ケチャップ大さじ4、ウスターソース大さじ2を加える。軽くとろみがつくまで混ぜ合わせ、火を止める。5と一緒に器に盛り付ける。

    レシピID

    146490

    質問

    作ってみた!

    • ひーちゃん
      ひーちゃん

      2021/03/24 23:27

      ふっくらとジューシーにできました ありがとうございます🐮🐷

    「ハンバーグ」の基本レシピ・作り方

    「ハンバーグ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「基本・定番」の基礎

    高橋 善郎
    • Artist

    高橋 善郎

    料理研究家・トライアスリート

    • 調理師
    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • ソムリエ(ANSA)
    • 日本酒学講師
    • 唎酒師

    1988年神奈川県川崎市生まれ 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。 専修大学法学部 法律学科を卒業後、日本食研(株)に営業職として入社。 退職後は和食料理店での店長勤務を経て、フードコーディネーター養成スクールを卒業後、料理研究家として独立。 調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を9個保有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、 オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年には農林水産省・JICAの共催事業にも参画。 日本在住の外国人をはじめ、フランス、パラグアイ、バングラディシュ、セルビアなど、国外でも日本食・食文化を発信している。 また、スポーツをこよなく愛し、トライアスロンの国内大会では年代別で優勝するほどの実力。 2018年6月に行われた「第2回 鞆の浦トライアスロン」で年代別優勝を果たし、2018年 オーストラリア ゴールドコースト、2019年 スイス ローザンヌで行われた世界選手権にも2年連続でエイジグループ日本代表として出場。 2020年9月 カナダ エドモントンで行われる世界選手権の出場権も獲得している。(※新型コロナウイルスの影響により中止) 走る料理家として、スポーツメーカーやスポーツ・健康雑誌とのタイアップも多く手がけ、「食 ✕ 健康 ✕ スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 そして、アスリートとしての実績が評価され2020年 東京パラリンピックパラ卓球ナショナルチーム 公認アスリートフードコーチに就任し選手をサポート。 2022年2月には第一子(男の子)が産まれ子育てに奮闘中。 【著書】 ・ソムリエ×料理人が家飲み用に本気で考えた おうちペアリング(主婦の友社・共著) ・遅く帰った日のきちんと小鍋(エイ出版社) ・「燃やすおかず つくりおき」(学研) ・「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) ・「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) ・「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) ・「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) ・「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 」(宝島社)   etc 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者 【レシピ開発】 水産庁さま / 味の素株式会社 / フジッコ株式会社 / キリンビール株式会社 / ヤマキ株式会社 / 株式会社神戸屋 / 株式会社永谷園 / マルハニチロ株式会社 / ひかり味噌株式会社 / 白鶴酒造株式会社 / マルコメ株式会社 / テーブルマーク株式会社 / オタフクソース株式会社 / マルサンアイ株式会社 / カリフォルニア・レーズン協会 / スポーツクラブNAS / ノリタケ / 宮崎経済連 / 日清食品チルド株式会社 / サンマルコ食品株式会社 / 一正蒲鉾   etc 【メディア】 NHK あさイチ / NHK ひるまえほっと / テレビ東京「なないろ日和!」 / テレビ東京「よじごじDays」 / 日本テレビ ヒルナンデス! / 日本テレビ ZIP! / TOKYO MX 「日曜はカラフル!!!」 / テレビ朝日「クリームシチューのハナタカ!優越館」 / フジテレビ 良かれと思って! / テレビ朝日 グッドモーニング! / 東海テレビ スイッチ!    etc

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History