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    副菜

    さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップ

    • 投稿日2022/10/12

    • 更新日2022/10/12

    • 調理時間20

    さつま芋が美味しい季節になりましたね。 加工したものも好きですが、焼き芋やふかし芋のように そのままのお芋を楽しむのがやっぱり1番好き。 今回は、素揚げしたさつまいもにお塩をふって、 アーラフーズさんのパイナップルクリームチーズとはちみつで ディップして食べてみたら、とても美味しくて。 ちょうど、お庭で収穫したバジルがあったので、 バジルもサッと素揚げして合わせました。 パイナップルクリームチーズの程良い酸味が、 甘いさつま芋ともピッタリ。ハーブともよく合います。 おつまみにも夕ご飯の一品にも是非どうぞ。

    材料3人分

    • さつまいも
      小2本
    • バジル
      数枚
    • 少々
    • アーラフーズ パイナップルクリームチーズ
      適宜
    • 蜂蜜
      適量
    • 適量

    作り方

    ポイント

    さつま芋の甘味をより味わいたい方は、 2度揚げをしてみてください。 まずは低温(120~130℃)でじっくりと甘みを引き出していきます。 その後、高温(180℃~200℃)で表面がカリッとなるように揚げていきます。 手間はかかりますが、さつまいもの甘さを引き出しつつ外側のカリッと感を出すにはオススメです。

    • 材料

      さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップの下準備
    • 1

      さつまいもは、ランダムに皮を向き、2㎝幅くらいに大きめにカットし、水にさらす。→ザルにあげ、キッチンペーパーなどで水分をしっかり取る。※水分が残っていると油が跳ねて危険です⚠バジルの葉も、洗って水気をきり、同じくキッチンペーパーなどで水分を取っておく。

      さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップの工程1
    • 2

      180℃に熱した油でさつま芋を揚げていく。表面がきつね色になり、竹串をさして柔らかくなっていたらOK。バジルはさっと揚げ。温かいうちに塩を振りかける。

      さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップの工程2
    • 3

      アーラフーズ パイナップルクリームチーズを適量、小さな器にうつし、蜂蜜をかける。

      さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップの工程3
    • 4

      お皿に、揚げたさつま芋とバジル、④のディップを盛り付けて出来上がり。

      さつま芋とバジルの素揚げ・パイナップルクリームチーズディップの工程4
    レシピID

    446466

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    山下枝利子
    • Artist

    山下枝利子

    • 栄養士

    栄養士・べジフルビューティーアドバイザー 栄養士免許取得後、約5年間保育園に勤務。献立作成から調理、栄養計算、食育等を経験後、大手食品メーカーで食品分析業務に携わる。その後、静岡・東京にてカフェに勤務。キレイを磨くレシピの提案、栄養素や効果効能のコラムも担当。 現在は、「美味しく食べてカラダの中からキレイに健康に」をモットーに、料理教室・レシピ開発・コラム執筆・オリジナルグラノーラなど、ココロとカラダに優しいお料理とお菓子を研究・提案している。 ●◎保持資格◎● ・栄養士免許 ・【日本野菜ソムリエ協会認定】   べジフルビューティーアドバイザー ・【日本フードスペシャリスト協会認定】   フードスペシャリスト ・【AEAJ認定】   アロマテラピー検定1級 ナチュラルビューティースタイリスト

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