レシピサイトNadia
    主菜

    【クリスピーチキン】給食メニューで大人気のおかず!

    • 投稿日2022/03/20

    • 更新日2024/09/11

    • 調理時間30

    子どもが通う学校の給食で一番人気の「クリスピーチキン」 家でも食べたい!と度々リクエストがあり、おうちで再現。 何度も試行錯誤しながら、ようやく給食の味に近づきました! 下準備はポリ袋で作業したりと、出来る限り手間暇をカット。 フライパンで揚げるので、下準備が整えば、思いのほか簡単に作れます。 冷めても美味しいので、お弁当に入れてもおすすめですよ。

    材料約3~4人分

    • 鶏むね肉(皮なし)
      1枚(約300g)
    • コーンフレーク(無糖)
      50g~60g(足りない場合は適宜増やして下さい。)
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/2
    • A
      小さじ1/4
    • A
      こしょう
      少々
    • B
      小麦粉
      大さじ2
    • B
      大さじ1.5
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ●鶏肉はそぎ切りにすることで、衣がつけやすくなり、火の通りも早くなります。 ●コーンフレークは少し細かい方がまぶしやすく、揚げている途中にはがれにくいです。 まぶしたあとは手で押さえてしっかりと接着させて下さい。 ●スーパーで売っている一般的な甘くないコーンフレークは、ケロッグの甘くないコーンフレーク、又は日清シスコのシスコーン(プレーンタイプ)などです。 ●Bに使用する水の量を見直しました(2022年9月8日)

    • ・鶏むね肉(皮なし)は一口大のそぎ切りにし、ポリ袋の中に入れ、A マヨネーズ大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/2、塩小さじ1/4、こしょう少々を加え、袋の上からよく揉みこむ。 ・ボウルにB 小麦粉大さじ2、水大さじ1.5を入れ混ぜ合わせ、バッター液を用意する。 ・ポリ袋にコーンフレーク(無糖)を入れ、綿棒などで袋の上から叩き、粗く砕く。

      【クリスピーチキン】給食メニューで大人気のおかず!の下準備
    • 1

      下味をつけた鶏肉に、Bを入れ、袋の上から軽く混ぜたら、バットなどに広げたコーンフレークの中に1個ずつ入れ、両面まぶす。 ※コーンフレークは少し細かい方がまぶしやすく、揚げている途中にはがれにくいです。 まぶしたあとは手で押さえてしっかりと接着させて下さい。

      【クリスピーチキン】給食メニューで大人気のおかず!の工程1
    • 2

      フライパンに2㎝程度の油を入れ、170℃の揚げ油を用意。 1を入れ、両面こんがりきつね色になるまで、約3~4分揚げる。 バットに取り、油をきる。

      【クリスピーチキン】給食メニューで大人気のおかず!の工程2
    レシピID

    433751

    質問

    作ってみた!

    こんな「フライドチキン」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    松田みやこ
    • Artist

    松田みやこ

    管理栄養士・フードコーディネーター

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • 幼児食インストラクター
    • ナチュラルフード・コーディネーター

    管理栄養士/フードコーディネーター 元保育園栄養士の経験を活かし、子育てしながらでも無理なく手軽に、子どもが喜ぶおうちごはんや子どもでもかんたんに作れるヘルシーおやつを得意としています。 <過去の主な経歴> 保育園栄養士、大手企業の商品開発の経験を経て、現在は企業様向けのメニュー提案、レシピ開発、撮影、スタイリングの他、かんたんおやつ教室「Happy Times」を主宰。 <その他の保有資格> 日本豆乳協会 : 豆乳マイスター”プロ” 一般社団法人かんたんおやつマイスター協会 : 米粉かんたんおやつマイスター、米粉かんたんシフォンマイスター 米粉かんたんおやつ教室【Happy Times】 グルテンフリー、ヴィーガンメニューに特化した、少人数制のおやつ教室。 詳細はHPをご覧下さい。 ※レシピはより作りやすく、さらに美味しくなるよう、定期的に見直しさせて頂いております。

    「料理家」という働き方 Artist History