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    副菜

    塩豆腐の香味野菜のせ 火を使わない簡単副菜・おつまみにも

    • 投稿日2020/08/06

    • 更新日2020/08/06

    • 調理時間5(塩漬けにする時間は除く)

    豆腐に塩をまぶして1晩置くと 水分が抜け塩味が中まで染みて、まったり濃厚なお豆腐になるのです! しゃきっと香りの良いみょうがと紫蘇を乗せたら さわやかな夏の副菜の完成です!

    材料4人分

    • 木綿豆腐
      1丁(320gありました)
    • 小さじ2/3
    • うま味調味料
      小さじ1/3
    • みょうが
      1個
    • 青紫蘇
      3枚

    作り方

    ポイント

    塩にうま味がたっぷりのうま味調味料をプラスして うま味たっぷりの塩で漬けておくとしっかり豆腐に味が染み込みます。 わさびを添えても美味しいけど みょうがは香りだけじゃなく食感も良いのでぜひ一緒に味わってみてほしいです。 昆布やチーズにたくさん含まれるうま味成分のグルタミン酸が うま味調味料にはたっぷりなので、お手軽にうま味を足せます。

    • 1

      小皿に塩とうま味調味料を混ぜ合わせておく。

    • 2

      木綿豆腐をパックから出して軽く水を切ったら工程1で合わせた塩の半量を片面に塗る。裏返して残りを裏側に塗る。 キッチンペーパーで全体を包んで皿に乗せ、ラップをして冷蔵庫で1晩寝かせる

    • 3

      1晩経つと水分が出るので水気を取る。 豆腐を4等分して、みょうがと青紫蘇を千切りにしたものを乗せて完成!

    レシピID

    396243

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    川津由紀子
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    川津由紀子

    料理家・子育て支援員

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    • フードコーディネーター

    食の好みがばらばらの男子3人(高3・高1・中1)の母です! お弁当作りも6年目になりました! 食べざかりの家族に満足してもらうため、節約のためにも簡単でボリューム感も大事にした野菜多めのご飯とおやつ作りを心がけています。 小さい頃は祖父祖母とも同居だったので、季節行事や食事は昔ながらの手作りのものを食べて育ってきました。 同じ作るなら楽しく! 季節の手仕事などを取り入れながら毎日のご飯作りを楽しむ人が増えてほしい! 大好きなカフェで好きすぎてスタッフになりレシピ開発も担当した20代。 30歳で出産してからは子連れで助産院の調理担当として働いていました。 今はNPOで子育て支援員と料理家、2足のわらじで奮闘中。 得意料理:オムレツ 企業様レシピ開発・親子料理教室・食育講座・コラム執筆など ブログでレシピや日々のお弁当も発信中! 「みんなで食べよ!~おうちごはん」http://minnadetabeyo.blog.jp/ 〈資格〉調理師・フードコーディネーター・子育て支援員

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