マスタードとピクルスのほんのり酸味ソースが美味しいポークソテー。「コート・ド・ポール・シャルキティエール」というフランス料理です。 呪文のような料理名ですが、ポークソテーのシャルキュトリ風という意味。シャルキュトリはフランス語でソーセージやハムなどを売る豚肉加工品店のこと。ピクルスとマスタードというソーセージなどに欠かせないアイテムを使うのが特徴です。 気取った名前ですが、ぱぱっと作れるフレンチなので、今晩のおかずにどうぞ! (2023.9.15レシピ改訂しました)
下準備
・じゃがいもはつけ合わせにするために、ラップに包んで電子レンジ(600w)で3〜4分加熱しておく。
・ピクルスは食べやすく切っておく
豚ロース(ソテーとんかつ用)はスジを切って塩を両面にすり込み、薄力粉を薄くまぶす。たまねぎは薄切りにし、ピクルスは水分をふき取って斜め薄切りする。
フライパンにバター(有塩)をいれて中火にかけ、たまねぎをしんなりするまで炒めてはじに寄せ、空いたところで豚肉を焼く。動かさずこんがり焼き色がつくまで焼いてから裏側も焼く。
たまねぎがしっかりあめ色になったら、 白ワインを入れる。煮立ったらディジョンマスタード(フレンチマスタード)、ピクルス、黒こしょう、水を加えてとろみがつくまで煮る。 お皿に肉を盛り、ソースをかけて、付け合わせのじゃがいもとピクルスを添える。
※肉の方が早く焼きあがったら一旦皿に取り出しておき、ソースが出来てから戻して温めてください。 ※
レシピID:117701
更新日:2023/09/15
投稿日:2023/09/08
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