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    主菜

    小松菜とじゃこの煮浸し

    • 投稿日2021/03/31

    • 更新日2021/03/31

    • 調理時間20

    常備菜としてあると便利な冷めても温かくても美味しい1品。小松菜はビタミン類、ミネラルが豊富な栄養価が高い緑黄色野菜です。女性に嬉しい栄養素満載な小松菜ですが、今回は小松菜に豊富なカルシウムの吸収率を高めてくれる小女子のビタミンDと、大豆イソフラボンといえば豆製品の厚揚げを組み合わせました。栄養素の特徴から考えると厚揚げや小女子はとても小松菜と相性の良い食材です。 スーパーJチャンネルABAベジクリニック紹介レシピ

    材料4人分

    • 小松菜
      1束
    • 小女子
      20g
    • 厚揚げ
      100g
    • しめじ
      1/2株
    • 白だし(16倍濃縮)
      大さじ1(浸し液)
    • しょうゆ
      大さじ1(浸し液)
    • 大さじ1(浸し液)
    • 200cc(浸し液)

    作り方

    ポイント

    お好みで、セリや水菜などで作っても美味しいです、作りたてのシャキシャキ感を楽しむのも美味しいですが冷めて味が馴染んだころも美味しいですよ。

    • 小松菜 小女子 厚揚げ しめじ 白だし(16倍濃縮) しょうゆ 酒 水

      小松菜とじゃこの煮浸しの下準備
    • 1

      小松菜は3センチ幅にカットして、葉と茎に分けておきます。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程1
    • 2

      厚揚げは厚さ1センチくらいの一口大にカットします。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程2
    • 3

      しめじは石づきをとってほぐします。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程3
    • 4

      鍋に浸し液、しめじ、小女子、厚揚げを入れて火にかけます。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程4
    • 5

      沸騰したら茎の部分を入れてやさしく混ぜ合わせます。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程5
    • 6

      1分くらい経ったら、葉の部分も入れて全体に煮汁を絡めてしんなりしたら火を止めて完成です。

      小松菜とじゃこの煮浸しの工程6
    レシピID

    410088

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    なぎさ なおこ
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    なぎさ なおこ

    病気予防の食事をコンセプトにした野菜中心の家庭料理が人気の「なぎさカフェ」代表兼シェフ。 2014年、料理本のアカデミー賞と呼ばれるグルマン世界料理本大賞で著書『キッチンであそぼ!』がウーマンシェフ部門で世界2位を受賞。 食に関わる豊富な経験・実績から、飲食店のプロデュースや、企業のレシピ作り、各種教育機関や施設での食育講座や料理教室の講師を務める。 料理だけではなく食事のコミュニケーションを重視した講座は、3歳からご高齢の方まで幅広い年齢に支持され、開校10年で受講生はのべ30000人を越える。 妊活から、妊婦食、離乳食、幼児食、家庭料理、介護食など、一生を通して欠かせない「食」を 『food is gift〜食べ物は毎日できる身体と心へのプレゼント〜』 として『贈り物を選ぶように、食事を選ぶ事』を提案し、食のある健康な空間と環境づくり作りに愛情と情熱を注いでいる。

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