暑い日に冷たく冷やしたガスパチョで食べる、洋風そうめんのレシピです。 トマトジュースを使えばトマト臭さも少なく、おいしいガスパチョを作ることができますよ。 このガスパチョ、浴びるほど飲める自慢のレシピです。
▶生ハム、ツナ、カニカマなどやや塩気のあるものをトッピングするとよりおいしくいただけます。 ▶ピーラーでむいたきゅうりの皮を添えると彩りアップ! 今回はズッキーニをスライサーで薄くスライスして冷水につけ、カールさせたものをのせました。スライサーがなければピーラーでも代用できます。 ▶ガスパチョは、清潔なボトルに入れて冷蔵庫で1週間程度保存できます。 ▶そうめんをカッペリーニに変えてもおいしくいただけます。
▶きゅうりはピーラーで皮をむき、ざく切りにする(皮の部分は水にさらしてカールをつけトッピングに使っても)。 ▶バゲットは適当な大きさにちぎっておく。 ▶にんにくの匂いや辛みが気になる場合は皮つきのままレンジの中央に置き、500wで20秒ほど加熱する(加熱し過ぎるとカサカサになるので注意)。生のままのほうが香りがいいので、匂いが気にならなければ生のまま使うのがおすすめです。
【ガスパチョ】を作る。 ミキサーにA トマトジュース600ml、きゅうり 1/2本、にんにく 1片、バゲット約30g、白ワインビネガー60ml、砂糖小さじ1、塩小さじ1/2を入れ、2~3分置く。 バゲットがふやけたら全体がなめらかになるまでミキサーにかける。エクストラバージンオリーブオイルを加えてさらに30秒~1分ほどミキサーにかける。味見をして塩気を調整する(冷たいと味を感じにくいのでやや濃いめにするのがポイント)。
1を冷蔵庫でしっかりと冷やし、茹でたそうめんの上に適量をかけ、仕上げにブラックペッパーを散らして完成。 お好みで粉チーズをかけるとより洋風になります。
▶生ハム、ツナ、カニカマなどやや塩気のあるものをトッピングするとよりおいしくいただけます。 ▶ピーラーでむいたきゅうりの皮を添えると彩りアップ! 今回はズッキーニをスライサーで薄くスライスして冷水につけ、カールさせたものをのせました。スライサーがなければピーラーでも代用できます。
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むっちん(横田睦美)
料理家
2003年に日本菓子専門学校を卒業後、都内のパティスリーに勤務。 業務用調理食材専門店に勤めるかたわら、料理教室のアシスタントで経験を積む。 食品メーカーの営業を経て、現在は料理家として活動中 現在は企業向けのレシピ開発のほか、雑誌やラジオなどでも活躍中。 おもに食品メーカーへのレシピ提案、webメディアでのコラム執筆等を行い、 著書に「極上だれでパパッとごはん(ワン・パブリッシング)」がある。 https://one-publishing.co.jp/books/9784651200965/ 【セミナー実績】 アメリカ産のナッツ・ドライフルーツをテーマにした単発のオンラインセミナーで講師を務める。 (レシピサイトNadia・アメリカ大使館農産物貿易事務所 (ATO)共催) https://www.instagram.com/p/CgXqJIrs7w1/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ https://www.instagram.com/p/ChF8eAgreMN/ 【おもな出演番組、雑誌掲載】 テレビ出演 日本テレビ「ZIP!」https://www.ntv.co.jp/zip/ ラジオ出演 TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」 https://wp-manage.tbsradio.jp/598657 https://www.tbsradio.jp/articles/detail/?id=48421 https://www.tbsradio.jp/articles/64833/ 雑誌掲載 「たまひよ」「with」「Nadia マガジン vol.1〜vol.10」ほか 【SNS】 Instagram:https://www.instagram.com/muccinpurin/ レシピサイトNadia:https://oceans-nadia.com/user/l46865 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpnqiOg27MAHQ9pAEzjAvwA 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。