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    主菜

    ごぼうのミートローフオニオンビネガーソース

    • 投稿日2019/07/03

    • 更新日2019/07/03

    • 調理時間60

    アメリカの家庭料理としておなじみのミートローフ。ドイツ発祥のお料理です。おもてなし料理としても、作り置きおかずにしても重宝します。焼き時間は少しかかりますが、低温で焼き上げるので手間はそんなにかかりません。具には夏にやわらかくて香りのよいごぼうと彩でパプリカ、薫りでしめじを入れています。ソースはグレービーソースもおいしいと思うのですが、サッパリとビネガーソースで野菜の甘みと合うように甘酸っぱいソースにしました。

    材料4人分18㎝パウンドケーキ型1台分

    • 合挽肉
      300g
    • ごぼう
      1本
    • パプリカ
      1個
    • たまねぎ
      1/2個
    • しめじ
      80g
    • にんにく
      1片
    • しょうが
      1片
    • パン粉
      大さじ2
    • 牛乳
      大さじ1
    • 卵黄
      1個分
    • 小さじ1
    • こしょう
      少々
    • ナツメグ・オレガノ・タイム
      お好みで
    • ローリエ
      3枚
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      たまねぎ
      1/2個
    • A
      セロリ
      1/2本
    • B
      オリーブオイル
      大さじ4
    • B
      きび砂糖
      大さじ1
    • B
      あんずジャム
      大さじ1
    • B
      ワインビネガー
      大さじ2
    • B
      醤油
      大さじ1
    • B
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    挽肉を型に詰めるときは、中に空気が入らないようにヘラなどを使って少しづつ詰めていきます。最後に軽く台の上に落として空気を抜きます。空気が入ったままだと、切り分けるときに崩れてしまい見た目も悪くなります。  中に混ぜる野菜類は、オーブンで焼くことを踏まえて、軽く炒めるのみです。炒めすぎると色も悪く食感がなくなってしまいます。

    • 1

      たまねぎ、パプリカ、しめじ、にんにく、しょうがを刻んで、オリーブオイルで軽く炒め冷ましておく。ごぼうは半月切りにして酢水でさっとゆで水気を切っておく。

    • 2

      合挽肉に塩、こしょうを入れ、挽肉の粒感がなくなるまでこねて粘りを出す。卵黄とナツメグ・オレガノ・タイム、パン粉に牛乳を含ませたつなぎを入れなじむまで混ぜたら①を加えて混ぜ合わせたら、オリーブオイルを塗ったパウンドケーキ型に隙間がないように詰める。

    • 3

      水をはり、120℃で予熱しておいたオーブンに、②の上にローリエをのせて110℃ 40分ほど焼く。

    • 4

      A たまねぎ1/2個、セロリ1/2本は粗みじん切りにして、塩(分量外)を振って水気を切っておく。B オリーブオイル大さじ4、きび砂糖大さじ1、あんずジャム大さじ1、ワインビネガー大さじ2、醤油大さじ1、塩小さじ1/2を砂糖が溶けるまで温め粗熱を取ってからA たまねぎ1/2個、セロリ1/2本を混ぜる。

    レシピID

    377645

    質問

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    「ミートローフ」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

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    越智 美恵子
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    越智 美恵子

    ケータリング料理人・調理師 →都内でホームパーティーや企業様の展示会などのケータリングサービスを主に、株式会社Nutrientsを運営しています。今まで訪れた国や地域で出会ったたくさんのおいしいものを,家庭でも再現出来るように考えています。調理師免許を取得しているので、料理の基本もお伝えできればと思っています。

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