火鍋のお店を何店も通い、火鍋の奥の深さを知りました。その中でお気に入りのものを舌コピして、出来上がったレシピです。痺れる麻辣味を簡単に楽しみます。
春雨は欠かせませんね!手元のつけだれは必須!
野菜、肉類など鍋の具材は全て切っておく。
B 花椒(ホール)大さじ1、クローブ小さじ1/2、シナモン適量のスパイスをグラインダーやミルを使って砕いておく。
A にんにく3〜5片、生姜にんにくと同量をみじん切りにし、砕いたB 花椒(ホール)大さじ1、クローブ小さじ1/2、シナモン適量と一緒にごま油で炒める。
さらに、豆板醤と味覇をいれさっと炒めたら、1000mlほどのお湯(または水)を入れる。
C 八角1〜2、鷹の爪3〜5本、ナツメ2つ、クコの実適量、ローリエ1枚を加え、沸騰させる。→スープが出来上がる
つけだれを作る。 D (つけだれ)ラー油(食べるラー油でも可)適量、(つけだれ)中華ねりごま(芝麻醬)適量、(つけだれ)山椒や花椒適量を混ぜ、鍋のスープを少し入れて調整する。
お好きなお野菜、お好きな肉類、その他鍋の具を入れて火鍋を楽しみましょう!
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スパイス料理研究家 KUMIKO
東京麻布十番で飲食店経営経験あり。現在は外資企業に勤務。Staub(ストウブ)をこよなく愛すスパイス香辛料アドバイザー。インド・中国のスパイスに魅了され、簡単でヘルシーなスパイス料理を一般家庭でも気軽につくれるレシピを研究中。その他、他界した祖母・母から受け継いだ90年もののぬか床で仕上げたぬか漬け、紀州梅干し、らっきょう・梅酒・キムチ・柚子胡椒作りやストレス発散のための手ごねパンなど添加物をなるべく使わない料理にこだわる。TV番組「メレンゲの気持ち」、雑誌「Crea」「美スト」「Trinity」その他ラジオ出演などの活動経歴あり。