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    主菜

    枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグ

    • 投稿日2020/07/31

    • 更新日2020/07/31

    • 調理時間40

    枝豆を楽しむランチシリーズ第3弾! 豆腐バーグランチのメイン。 枝豆の食感が美味しいヘルシーバーグです。 ➀サラダ、➁豆腐バーグ、③枝豆おこわ、④枝豆のバター醤油焼きでワンプレートにしています。 1から順に準備すると効率よく準備できます。

    材料4人分ハンバーグ4個

    • 豚ミンチ
      250g
    • 2g
    • 木綿豆腐
      120g
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • 乾燥芽ひじき
      1g
    • むき枝豆
      30g
    • 1/2個
    • 片栗粉
      大さじ1
    • 大葉
      ハンバーグ1個に1枚ずつ
    • 大根おろし
      40g
    • ネギ
      少量
    • ポン酢や麺つゆ(2倍濃縮)
      適量
    • おろししょうがやわさび
      少量ずつ

    作り方

    ポイント

    豚ミンチに塩を入れたら肉が冷たいうちに粘りが出るまでしっかりこねること。その後の工程でもタネの温度が上がらないように加える材料は冷えた物を加え、適宜冷やしながら作るといいですよ。

    • 木綿豆腐は重しをして水切りする。 玉ねぎはみじん切りにして皿に入れ、ふわっとラップをして電子レンジ600wで3分加熱ししっかり冷ましておく。 乾燥芽ひじきはたっぷりの水でもどしてから1分ほど茹で水切りする。

    • 1

      豚ミンチに塩を混ぜて粘りが出て白くなるまでよくこねる。手の熱が伝わるとボソボソの食感になってしまうので、キンキンに冷えた状態のまま粘りが出るまで思いっきりこねる。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程1
    • 2

      水切りした豆腐をつぶして豚ミンチに加えてこねる。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程2
    • 3

      卵を混ぜる。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程3
    • 4

      片栗粉、むき枝豆、ひじき、冷やした玉ねぎを加えて混ぜる。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程4
    • 5

      タネを4等分して熱したフライパンで焼く。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程5
    • 6

      こんがり焼き目がついたら裏返して焼く。 両面で8分ほどかけてじっくり焼く。

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程6
    • 7

      大根はおろし金でおろし、汁気を軽く絞る。 豆腐バーグを皿に盛り、大葉を載せ、大根おろしを載せる。ネギの小口切りを少量散らす。 別の小皿に、ポン酢や麺つゆ(2倍濃縮)、おろししょうがやわさびを入れ、好みで使えるように用意する。 ➀枝豆入り大根サラダの玉ねぎドレッシングもこの豆腐バーグに合いますよ!

      枝豆を楽しむ♪豆腐バーグランチ➁枝豆入り豆腐バーグの工程7
    レシピID

    395440

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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