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    主菜

    簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げ

    • 投稿日2020/12/27

    • 更新日2020/12/27

    • 調理時間15

    「ん!?なんだこれ??」っていうちょっとしたインパクトが欲しくて作ってみたおかずです。 こんがり焼けた厚揚げの中にはベーコンとポテトがぎゅっと詰まっています! ボリューミーで満足感のある節約おかず。 ごはんのおかずとしてもお酒のおつまみとしてもいけますよ♪

    材料2人分

    • じゃがいも
      1個(150g)
    • A
      マヨネーズ
      大さじ1.5
    • A
      粗挽きブラックぺッパー
      少々
    • A
      ガーリックパウダー
      少々
    • ハーフベーコン
      4枚
    • 厚揚げ(正方形の物)
      2枚
    • 醤油
      小さじ1
    • シュレッドチーズ(加熱なしで食べられる物)
      40g

    作り方

    ポイント

    じゃがいもの味がしっかりとついている方が厚揚げとのバランスが取れて美味しいので、厚揚げの中に入れる前に「ちょっとしっかり目の塩気」になるように味を調えておいてください。

    • じゃがいもは皮のまま水で濡らしてラップに包み電子レンジ600wで4分~5分、途中で上下をひっくり返し、菜箸がスっと中心まで入るくらいに加熱する。 柔らかくなったらラップのまま水で濡らして温度を下げ、粗熱が取れたらラップを外して皮をむく。

    • 1

      柔らかくなったじゃがいもをフォークでつぶし、A マヨネーズ大さじ1.5、粗挽きブラックぺッパー少々、ガーリックパウダー少々を加えて混ぜる。ブラックペッパー、ガーリックパウダーはお好みで。 味見をして塩気が足りなければ塩(分量外)を少々加え味を調える

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程1
    • 2

      厚揚げ(正方形の物)は側面から切り込みを入れる。両端は切り離さない。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程2
    • 3

      ハーフベーコンは2枚重ねて半分に畳んだ状態にする。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程3
    • 4

      輪の方から厚揚げの切り込みに入れる。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程4
    • 5

      ベーコンを中に入れた状態。ベーコンが底になってポケットのようになっています。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程5
    • 6

      ベーコンの中に詰め込むように工程1で用意したじゃがいもをたっぷり入れる。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程6
    • 7

      中火弱程度の火加減で両面じっくり焼く。 蓋を閉めて焼くと中心まで温まる。 両面こんがりと焼き色が付いたら醤油を回しかける。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程7
    • 8

      皿に載せ、シュレッドチーズ(加熱なしで食べられる物)を載せて出来上がり♪ 加熱なしタイプのシュレッドチーズがなければスライスチーズでも。

      簡単!節約!ベーコンポテト焼き厚揚げの工程8
    レシピID

    403292

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    「厚揚げ」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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