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    主菜

    タラとジャガイモのにんにくたらこ炒め

    • 投稿日2021/03/18

    • 更新日2021/03/18

    • 調理時間10

    タラとたらこの親子共演! さらにフィッシュアンドチップスのイメージでジャガイモも加えてかさ増しです♪ おつまみにも、パンにもごはんにもなんにでも合う!

    材料2人分

    • タラ
      2切れ
    • 片栗粉①
      小さじ2
    • ジャガイモ
      100g
    • 片栗粉②
      小さじ1
    • オリーブオイル
      大匙2
    • おろしにんにく
      小さじ1/4
    • たらこ
      25g

    作り方

    ポイント

    おろしにんにくはチューブを使いました。刻みニンニクでも、スライスでもお好みで。 たらこの代わりに明太子でも大丈夫です。

    • タラは一口大に切り、片栗粉①をまぶす。 ジャガイモは皮をむき水にさらして、水気がついたままボールに入れラップをして電子レンジ600wで3分ほど加熱する。残った水分があれば捨て、塩(分量外)を少々振って片栗粉②をまぶす。

    • 1

      熱したフライパンにオリーブオイルのうち大匙1をひきタラを並べて中火で3分焼く。 裏返して端へ寄せ、空いたスペースに残りのオリーブオイルを引き、ジャガイモを並べさらに3分焼く。ジャガイモは途中でひっくり返して両面に焼き色を付ける。

      タラとジャガイモのにんにくたらこ炒めの工程1
    • 2

      おろしにんにくとたらこを混ぜ、火を止めたフライパンに加えて混ぜる。

      タラとジャガイモのにんにくたらこ炒めの工程2
    • 3

      あればカットレモンを添えて。 彩にパセリやスプラウトを添えても。

      タラとジャガイモのにんにくたらこ炒めの工程3
    レシピID

    409246

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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