じゃがいもをストウブにいれてひたすら待つだけ。ゆっくり加熱されたじゃがいもは栗のような甘みが引き出されます。 刻んだ桜エビで旨味と風味が格段にアップします。アンチョビが苦手な方にもお勧め ♪
ストウブ(ビコ ココット・ラウンド20㎝)を使用しています。普通の鍋を使う際は、水分が逃げて火が通りづらい可能性があるので、電子レンジでじゃがいもにある程度火を通してから調理して下さい。 新じゃがの季節にもお勧めです!
じゃがいもは芽と皮の汚れを除き1口大に切る。にんにくは芯を除く。 ストウブにオリーブオイルを半量をしき、じゃがいも、にんにく、白ワイン、塩、残りのオリーブオイルをふり蓋をして中火にかける。
温度が上がりシューっと音がするようになったら1度全体を混ぜ、火を弱め蓋をして20分そのまま加熱する。
マッシュルームは縦半分に切り2に加え全体を混ぜ、蓋をして10分加熱する。
さくらえびを包丁で刻み3に加え全体を混ぜる。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
・食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 ・2016年食育スクール「青空キッチン市川」開講。延べ7000名の子どもたちとレッスン ・幼児の食ライフスタイルサポート(オンライン) 食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。小さな頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。 子どもの偏食に悩む母親をサポートしたいという思いで、食育スクール『青空キッチン市川』を開講。 子どもの発達にあわせた指導が好評。レッスンでは調理技術の習得だけでなく、聞く力・考える力を養ったり、栄養・文化について子どもが楽しく学ぶことを重視している。 近年は、料理が苦手なママ向けに、子どもが一生ものの健康食習慣を身につけられる「幼児の食ライフスタイルサポート(オンライン)」を実施。 *得意レシピ:子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!