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    主菜

    鮭とセロリの夏コンフィ。

    • 投稿日2016/08/01

    • 更新日2016/08/01

    • 調理時間60(漬けこみ・放冷時間を除く)

    鮭とたっぷりのセロリで香りよく爽やかなコンフィにしました。 コンフィって、難しそうですが実は簡単!時間はかかっちゃいますが、簡単調味で簡単調理なので常備菜として作っておけばおかずにおつまみ、お弁当と何かと便利!おもてなしにも使えます。 残った汁部分も美味しさが詰まっているので炒めもの、汁もの、パスタ、マリネ、ドレッシングやソース…いろいろ使えますよ♪

    材料2人分

    • 200g程度
    • セロリ
      1本100g程度
    • あれば柑橘類*
      適量
    • 1g程度
    • 胡椒
      適量
    • オリーブオイル
      1/2カップ

    作り方

    ポイント

    鮭はサーモンでも、生鮭でもOKです。塩は入れずに甘塩鮭の切り身でもできます! 柑橘類は国産レモンやゆず、すだちなど。輸入のレモンやグレープフルーツでもOKですが、皮はむいて下さいね。なければレモン汁大1/2を1で加えてください。柑橘の風味で塩は控えめでも美味しく食べられます。 オリーブオイルがなければサラダ油でも。

    • 鮭に塩胡椒をふりかけ、冷蔵庫で2時間で程度、冷蔵庫から出して常温に戻しながら1時間程度置く。 夏場は常温に置きすぎないように注意してください。夜に塩胡椒して冷蔵庫で一晩おいても大丈夫です。

      工程写真
    • 1

      鍋にたっぷりめにお湯を沸かす。 セロリは食べやすい大きさに切る。 ジップロック(または厚めのポリ袋)に鮭、適当にカットした柑橘、セロリ、オリーブオイルを入れて空気を抜きながら口を閉じる。

      工程写真
    • 2

      熱湯に入れ、ごくごく弱火にして30~50分程度煮る。 保温容器があればひと煮立ちしたらそこに入れておくと便利です。我が家はシャトルシェフにお任せです。

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    • 3

      冷めるまで湯の中で放冷します。余熱で火も入りますし、しっかりオイルと馴染みます。 鮭は包丁でカットしても、軟らかいので適当な大きさにほぐして盛りつけてもお好みでどうぞ。

      工程写真
    • 4

      *保存は冷蔵庫で。封を開けずオイルに浸かった状態ならば2週間程度は持ちます。 <アレンジ> 汁の水部分とオイル部分を、茹でて水でしめた蕎麦に絡めて具の鮭とセロリをのせ、チーズ、粗挽き黒胡椒、醤油小1を回しかけたものです。

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    レシピID

    141461

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    小澤 朋子
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    小澤 朋子

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • フードアナリスト
    • 惣菜管理士
    • ごはんソムリエ

    食品会社でレシピ開発、調理を担当・管理栄養士・惣菜管理士・ごはんソムリエ・フードコーディネーター、フードアナリスト 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場したりもします。 少しでもごはん作りの参考になれば嬉しいです♪

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