アンチョビのかわりにさんまを使ってプッタネスカ風に仕上げました。 パスタにはもちろん、白いご飯にもとっても合いますよ。 10分でできるので忙しい日のメニューにおすすめです。
さんまはこんがり焼き色を付けてからトマトを加えると生臭さが抑えられ香ばしく仕上がります。 にんにく、赤唐辛子は焦げやすいのでさんまを焼いているときはさんまの上にのせて焦げすぎないようにすると良いです。
フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ 香りが出てきたら塩こしょう、薄力粉をまぶしたさんまを両面こんがり焼き、フライパンの端に寄せ野菜も一緒に焼きます。
【A】を加えて5分程煮て、塩・こしょうで味を整えます。
器に盛り付け、お好みでイタリアンパセリ、パルミジャーノのかけます。
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がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。