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主菜

基本のいかと里芋の煮もの。

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  • 30

シンプルだけど何度も作りたくなるいかと里芋の煮もの。 余計な食材も調味料も入れないので、相性の良いいかと里芋のおいしさを十分に発揮してくれます。 里いものぬめりを生かして作るので煮汁が絡みやすく、出来立てでもおいしく仕上がります。 いかの風味が里いもに移り、味わい深い美味しさ! 上品な煮ものと違って、無骨な感じの見た目もまた食欲をそそります。

材料2人分

  • するめいか
    1ぱい
  • 里いも
    5~6個(470g)
  • A
    砂糖
    大さじ2
  • A
    大さじ2
  • A
    みりん
    大さじ2
  • A
    醤油
    大さじ3
  • 200ml

作り方

  • 下準備
    里いもはよく洗って土を落とし、ざるにあげて良く乾かしておきます。 濡れていると、むく際に滑りやすいので、時間がない場合はキッチンペーパーなどで拭くと安心です。

    基本のいかと里芋の煮もの。の下準備
  • 1

    里いもは上下を切り落としてから、皮をむき、大きめの一口大に大きさをそろえて切ります。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程1
  • 2

    するめいかは足を胴から引き抜きます。 軟骨を引き抜き、わた、目を除きます。 2本の足の長い先端部分は切り落とし、塩をもみこんで洗い流します。胴の中もきれいに洗っておきます。 詳しい下処理は いかの刺身の作り方(さばき方) https://oceans-nadia.com/user/22477/article/2969 をご覧ください。※工程1~11まで。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程2
  • 3

    水気を切ったいかを1cmくらいの幅に切ります。エンペラも同じように切ります。 足は2本ずつ切り分けます。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程3
  • 4

    鍋にA 砂糖大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ3の調味料といかを入れ中火でさっと煮ます。 煮汁が沸騰してするめいかがぷくっとなってきたら、いったん取り出しておきます。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程4
  • 5

    里いもと水を入れて中火で煮ます。 沸騰してアクが出たら除きます。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程5
  • 6

    落し蓋をし、コトコト煮立つくらいの火加減で15分ほど煮ます。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程6
  • 7

    落し蓋をはずし、さらに煮て煮汁を詰めていきます。 時々鍋を傾けて煮汁を行きわたらせながら煮ると全体になじみます。 いもの柔らかさや味をみて、煮詰め時間を調整してください。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程7
  • 8

    4のいかを戻し入れ、さっと煮てなじませたら完成です。

    基本のいかと里芋の煮もの。の工程8

ポイント

里いもは下茹でせず、直に煮ていくことでぬめりを生かして味を含みやすくしています。 いかは固くなるのを防ぐため、いったん取り出してぐつぐつ煮ないようにするのがおすすめです。

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作ってみた!

  • 1101251
    1101251

    2024/06/19 20:46

    味が少し濃かった。 味見しながら煮詰める時間減らした方がいいかも?
  • 泰風
    泰風

    2022/11/11 14:50

    こんにちは😊冷蔵保存は何日持ちますか?

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