レシピサイトNadia
    主菜

    〈くらし薬膳〉豆腐チャンプルー

    • 投稿日2020/06/19

    • 更新日2020/06/19

    • 調理時間20

    沖縄の定番チャンプルーの一つ。沖縄らしく暑さを冷まして汗で失った潤いを補う組み合わせです。豆腐ともやしは解毒の食べ物なので、赤い吹き出物やかゆい湿疹ができる人にもおすすめです。

    材料2人分

    • 木綿豆腐
      300g
    • 豚バラ肉(薄切り)
      100g
    • 人参
      1/2本
    • ニラ
      1/2束
    • もやし
      1/2袋
    • にんにく
      1かけ
    • 2個
    • サラダ油
      小さじ1
    • ごま油
      大さじ1
    • 鶏ガラスープの素
      大さじ1
    • しょうゆ
      小さじ1
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    お豆腐は手で崩して入れると味が染みやすくなり、フライパンに入れたら触らず焼き色を付けることで崩れにくくなります。

    • 1

      豚バラ肉(薄切り)は5㎝幅くらいに切る。人参はせん切りに、ニラは5cm幅くらいに切る。にんにくは輪切りにする。

    • 2

      木綿豆腐を水切りする。(急ぐ時は600wのレンジで2分くらいチンする)

    • 3

      フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、溶き卵を流し入れ、菜箸で大きくかき混ぜて半熟になったら取り出す。

    • 4

      同じフライパンにごま油を入れて、中火でにんにくと豚バラ肉を炒める。肉の色が変わったら人参を加えて炒め、人参がしんなりしてきたら豆腐を手で崩しながら加えて、豆腐に焼き色が付いたらひっくり返して両面を焼く。

    • 5

      もやしとニラを加えて混ぜ合わせ、鶏ガラスープの素、しょうゆ、塩こしょうで味付けをする。取り出しておいた卵を戻して、全体をよく混ぜ合わせれば出来あがり。

    レシピID

    392994

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「豆腐」の基礎

    「もやし」の基礎

    「にんにく」の基礎

    日本くらし薬膳協会(JKA)
    • Artist

    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History