にんじんの甘みいっぱいの炊き込みご飯です。給食で出てくるようなわかめご飯ににんじんが加わり、よりボリューミーで健康的な1品です。 たくさんのおかずを用意できない時は、お肉や野菜を加えた混ぜ込みご飯で上手に栄養を補ってみてください。
にんじんは油でじっくりと加熱することでβカロテン(体内でビタミンAに変化)の吸収率が格段に上がります。熱にも強く酸化しにくいかどやの太白ごま油でじっくり炒める調理法はとてもおすすめです! ご飯を炊く時に少量の太白ごま油を加えるとふっくらツヤツヤに仕上がります。 味も通常のご飯と変わらないので、白米を炊く時にも少量の太白ごま油を加えることがおすすめです。 <肌、整えたいときに> にんじんに豊富に含まれるβカロテンは油で加熱することによって吸収率が格段に上がります。皮の近くに豊富に含まれている栄養素なので、皮を剥く場合はごく薄く剥くようにしましょう。 #かどや製油タイアップ
材料はこちら。 米は研いでおく。
にんじんはピーラーで薄く皮をむき、上部を切り落として縦半分に切る。 フライパンにかどやの太白ごま油(小さじ2)をひいてにんじんを入れ、表面に焼き色がつくまで弱めの中火でじっくりと焼く。
ボウルに鶏もも肉(こま切れ)、醤油、酒を入れて5分おき、下味をつける。
炊飯釜の内釜に米と(1)、(2)を調味液ごと入れる。A 塩麹大さじ1、塩小さじ1/3、かどやの太白ごま油小さじ1を加え、2合目の目盛りまで水を入れて普通に炊飯する。
炊き上がったらにんじんをひと口大程度に切るようにしながら全体を混ぜる。 水で10分程戻したわかめ(乾)を細かく刻んで加え、香(かおり)いりごま(白)をふり、さらに混ぜ合わせる。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。