ご自宅にある調味料で、食欲そそる照りっ照りの、だけどしょっぱくない肉巻きが作れます! 長芋×にんじんはボリボリせず、ほっくりした食感で柔らかく、お弁当にもピッタリ。 生姜巻きはシャッキリ食感が良く、ごはんにも、お酒にも合います♡ 串に刺しておつまみとしてもオススメです。
タレを入れる前、入れた後で火加減の調整をするのがポイントです。
豚バラスライスで野菜を巻く。 ※長芋とにんじんは交互に並べて市松模様にします。
中火で熱したフライパンにサラダ油を馴染ませ、肉巻きの巻き終わりを下にして並べる。
蓋をして弱めの中火で蒸し焼きにする ※焼き時間目安…4〜5分
蒸し焼きにしている間にA みりん大さじ3、酒大さじ2、砂糖大さじ2、醤油大さじ2、にんにくチューブ小さじ1/2、生姜チューブ小さじ1/2をよく混ぜ合わせておく。
蓋を外し、A みりん大さじ3、酒大さじ2、砂糖大さじ2、醤油大さじ2、にんにくチューブ小さじ1/2、生姜チューブ小さじ1/2を加えたら火加減を強めの中火に上げ、煮焼きする。 ※火が弱いままだとタレが仕上がらないので、このタイミングで必ず火を強めてください。
写真のようにぶくぶくタレを煮立たせ、タレの水分が減ってきたら肉巻きを何度かひっくり返し、焼き色にムラが出ないようにする。
写真のようにタレの水分量が減り、照りが出て、香ばしい香りがしてきたら火を止め、肉巻きを転がして全体にタレをよく絡ませたら出来上がり。 ※タレを加えてからの焼き時間目安…3〜4分 ※激しくぶくぶくしていた泡が、ゆっくりふつふつしてきた頃がタイミングです。 ※少し焦げ始めたら火を止めます。焦げ始めから完全に焦げてしまうまでが一瞬なので気をつけてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」