手も汚さず早くて簡単。 白だしの風味とシソふりかけの香りが香って、 あっさり上品な時短唐揚げです。 マヨネーズと絶妙な揚げ時間で ささみはしっとり♡ 炊きたての白いごはんの甘みがたつ おいしい塩加減です。 漬け込む必要もないので、 疲労困憊で帰宅してからも頑張れる簡単さ。 お弁当にもぴったり! 梅干しごはんとの相性は最高です♡
▼揚げ温度と時間がポイントです。得意な方は感覚で大丈夫だと思います。揚げ物に慣れていない方は、タイマーセットを推奨します。
ささみ1本を3等分にそぎ切りする。 丈夫なポリ袋にA ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」大さじ1、マヨネーズ大さじ1、シソふりかけ(ゆかり等)小さじ2とささみを入れ、均等に混ざるようによく揉み込む。
1に片栗粉を加え、ポリ袋の口を手でしばってシャカシャカ振り、片栗粉を満遍なく馴染ませる。
(補足) ポリ袋に空気を入れ、膨らんでいる側をもう一方の手でポンポン叩きながら振ると馴染ませやすいです。
180℃の揚げ油で2分揚げる。 ※小さめのものから、1分50秒くらいで油からあげ始めてください。 ※若干余熱も使って火を通したいので、網に上げて1分後くらいから召し上がってください。 ※大きく切った場合、揚げ時間はもう少し長くなります。 ※こちらでは、ささみ4本を3等分(12個)にしているので、6個ずつ揚げています。(2回に分けて) 鍋いっぱいに全部入れてしまうと、 油の温度が一気にさがって揚げ時間も長くなり、サクッと仕上がりづらくなります。 ここは欲張らず、油の中でささみが悠々と泳げるくらいの量で揚げるのが上手くいくポイントです。
386312
2024/09/28 05:19
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」