桜の香りと乾燥しいたけの旨味をいかす ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」で、 上品な風味と旨味が香る春のおにぎりです。 噛み締めるたびにおいしさが溢れます。
おにぎりは力いっぱい握らず、ふんわり優しくまとめるのがおいしいおにぎりのコツです。
・桜の塩漬けは水(分量外)の中にさっと浸し、表面の塩を軽く落とす。分量の水に1時間以上浸して塩抜きする。A 桜塩漬け6本、水170ml ・乾燥しいたけは分量の水に1時間ほど浸して戻す。B 乾燥しいたけ(スライス)6〜7g、水160ml ※それぞれの水は炊飯に使います。
A 桜塩漬け6本、水170mlの桜を取り出し、キッチンペーパーの上に並べる。 4本はおにぎりの飾り用に、残り2本は炊飯後に混ぜ込む用に細かくちぎる。
白米を研ぎ、ザルにあげて水気をきる。 炊飯器の内釜に研いだ白米、桜を取り出したあとのA 桜塩漬け6本、水170ml、B 乾燥しいたけ(スライス)6〜7g、水160ml、ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」を加えて炊飯する。
ごはんが炊けたら、1〜2cm幅に切った糸三つ葉、ちぎっておいた桜を加えて混ぜる。
おにぎりを握り、飾り用の桜をのせる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」