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    副菜

    ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟

    • 投稿日2020/03/22

    • 更新日2020/03/22

    • 調理時間10

    ちょっとコクがあってささみも柔らかい。ほっとするおいしさです。 一味を振るとおつまみ感が出ます。 ▼お肉は豚薄切り肉、鶏むね肉、鶏モモ肉に替えていただいても◎

    材料2人分

    • ささみ
      3本
    • 砂糖
      ひとつまみ
    • A
      めんつゆ
      5倍濃縮で大さじ1
    • A
      60ml
    • 創味シャンタンDELUXE
      小さじ1
    • 木綿豆腐
      1/2丁(150g)
    • にんじん
      30g
    • 小松菜
      2株

    作り方

    ポイント

    ぐつぐつに煮るとお肉が硬くなりやすく、水分が飛んでしまうとしょっぱくなるので弱火でやさしく煮てください。

    • 1

      ささみを小さめの削ぎ切りにし、砂糖を揉み込む。 ※砂糖はないよりあった方が少し柔らかく、鳥臭さが感じづらくなります。

      ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟の工程1
    • 2

      A めんつゆ5倍濃縮で大さじ1、水60mlを合わせて味見をしてから創味シャンタンDELUXEを加える。(加えるだけで溶かさなくてもいいです。) ※味のポイント…めんつゆは何倍濃縮のものでも構いません。めんつゆと水を合わせてだいたい70〜80mlを目安に、かけそばのおつゆにするのにちょうどいいかややしょっぱい。と感じる塩気に整えてください。

      ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟の工程2
    • 3

      小鍋に工程2の汁を入れて弱火にかけ、あたたまったら創味シャンタンをほぐしてざっと溶かす。ささみ、小さめに切った木綿豆腐、細切りにしたにんじんを入れてフタをし、ささみの表面が白くなるまで煮る。

      ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟の工程3
    • 4

      2〜3cm幅に削ぎ切りにした小松菜の茎を下に、その上に葉を置き、フタをして弱火のまま3~5分程煮る。

      ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟の工程4
    • 5

      全体をさっと和えて火を止める。

      ほっとする優しいコク〝小松菜とお豆腐の煮浸し〟の工程5
    レシピID

    388251

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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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