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    柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】

    • 投稿日2020/07/13

    • 更新日2020/07/13

    • 調理時間20

    【特にハイボールにハマります‼︎】 鶏むね肉は柔らかく、味付けはシンプルに①味付き塩コショウ ②レモスコ このふたつだけのスッキリ塩レモン味。 仕上げにバターを絡ませたら、バターの香り豊かなこってり味…と思いきやなにかスッキリ感が‼︎ この《いいスッキリ感》、ただのレモン果汁だと真似できない、青唐辛子のキリッと程よい刺激が魅力のレモスコ効果。 基本こってりが好き。でも夏だしスッキリ感も欲しいよね。なんて時のおつまみにオススメです‼︎

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚(350g)
    • A
      味付き塩コショウ
      小さじ1
    • A
      レモスコ
      大さじ1(20振り〜)
    • 片栗粉
      大さじ2
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 有塩バター
      10g
    • レモン
      1/2個
    • 飾り葉野菜
      適量
    • ドライパセリや粗挽き黒胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    カリッとジューシーLOVE♡な方は、焼きではなくぜひ揚げてください!揚げて網にあげて余分な油を落としたら、そのあとバターを絡めます。じゅんわりサクッとこれまた美味しいんです♡

    • 1

      鶏むね肉はフォークをグサグサたくさん刺して穴を開ける。(味染み良く柔らかくなります。) 写真のように3分割してから、厚さ1〜1.5㎝程の削ぎ切りにする。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程1
    • 2

      丈夫なポリ袋に1とA 味付き塩コショウ小さじ1、レモスコ大さじ1を入れる。 口を手で閉じ、シャカシャカ振って馴染ませたら5分ほどおき、そのあと片栗粉を加えて同じく振って粉を馴染ませる。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程2
    • 3

      フライパンを弱めの中火に熱してオリーブオイルを馴染ませ、2を広げておく。 片面3〜4分、両面で8分を目安に焼く。 ※焦げないように見ながら焼いてください。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程3
    • 4

      両面焼けたら、キッチンペーパーで余分な油や焦げ付きを綺麗に拭き取る。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程4
    • 5

      有塩バターを加えて火を止め、全体に絡ませる。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程5
    • 6

      【盛りつけ例】 お皿に飾り葉野菜をくるっと一周並べ、その内側に薄くスライスしたレモンを広げる。真ん中に5をおき、ドライパセリや粗挽き黒胡椒を散らす。

      柔らかこってりでもスッキリ!【鶏むねソテーのレモンバター】の工程6
    レシピID

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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