【すごく簡単なのにとってもいい味になります‼︎】 あれこれ工夫をしなくても、ザッと調味料を溶いてドサーッと具材を入れるだけ。簡単だし楽‼︎ (毎年冬、残業でぐったりの夜は必ずこれ。ってくらいよく作ってきたお助けレシピです。) ですが、特にごぼうの風味と鶏もも肉のうま味とコク。 これがかなり良くて、すごく美味しい味に仕上がります。 淡い優しさより、食べ応えやパンチが欲しい気分の時の鍋に、ぜひお試しください♡ ビール、日本酒。もちろん!最高です‼︎
▼だしパックは「やまや」のうまだしを使用しています。美味しいと思うだしパックをご使用ください。 ▼工程2…この段階のスープはかなり濃いですが、あとに入れるお野菜とお豆腐から出る水分を加味しています。 ▼工程3…お豆腐は動かさずにいると焦げ付きやすいため、1番下(鍋底)にはしないようにします。1番下は、多少焦げたとしても美味しいごぼうがベストと思います。 ▼工程3…フタなしでグツグツ沸騰させるとしょっぱくなってしまいます。煮る時はフタをしてください。 ▼食材の代用、追加について 【鶏もも肉の代わりに】 ◎あっさりさっぱり[鶏むね肉、ささみ] ◎コクあり[豚バラ肉] 【追加野菜のおすすめ】 ◎ニラ ◎玉ねぎ ◎もやし ◎にんじん ▼味噌について… こちらでは白味噌を大さじ2、赤味噌を大さじ1使用しています。味噌はかなり種類があり、塩加減もコクも風味も様々ですのでお好みのもので調整してお作りください。
土鍋にA 水400ml、だしパック1個を入れて中火にかけ、沸騰したら3分ほど煮出してパックを取り出す。
B 酒大さじ2、みりん大さじ2、味噌大さじ3、豆板醤小さじ1、にんにく、しょうがチューブ各 小さじ1を加え、泡立て器でかき混ぜて調味料を溶かす。
適当な大きさに切ったごぼう、豆腐、白菜、鶏もも肉を入れてフタをする。 グツグツ沸騰が始まったら少し火を弱め、そこから8分前後を目安に煮る。 ※途中一回フタをあけてみて、鶏もも肉が全部汁につかっていないようであればひっくり返してください。
牛乳(又は豆乳)を加え、全体を優しく混ぜる。 ※ざっくり適当にですが、牛乳を加える前に具材を並べました。(普段は並べてないです。)
斜め切りにした長ねぎ、4〜5㎝幅でざく切りにした水菜を加える。 ※ここからは温める程度の火加減を保ちます。
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2024/02/29 12:04
2021/02/09 15:28
おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」