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    完全電子レンジだけ!楽で簡単!【デトックススープカレー】

    • 投稿日2021/08/25

    • 更新日2021/08/25

    • 調理時間30(炊飯時間は除く)

    【夏は電子レンジだけで作っちゃいましょう!】 エスニック気分を高めるスープカレー風。暑い季節こそ、汗をかきながら食べたくなりませんか? 親しんでいる和食とはかけ離れた通好みのスパイシーなスープは、一見味の構成が難しそう? でも、李錦記ナンプラーと李錦記オイスターソースの濃厚なうま味、風味、甘み、コク。大事なおいしさのベースはこのふたつの調味料でOKなんです!そこへ刺激と香りのスパイスをプラスしたら出来上がり。作り方は完全電子レンジ任せで暑くない!楽! エスニック料理がお好きで、辛さに強い方にはぜひお試しいただきたいです!

    材料3人分2~3人分

    • 鶏手羽元
      6本(ブライン液に浸したもの(※ポイント参照))
    • A
      350ml
    • A
      50ml
    • A
      砂糖、酢
      各小さじ2
    • A
      S&Bおろししょうが
      小さじ2
    • A
      ふたつまみ
    • にんじん
      100g
    • 玉ねぎ
      100g
    • キャベツ
      100g
    • しめじ
      100g
    • B
      李錦記ナンプラー
      大さじ1と1/2
    • B
      李錦記オイスターソース
      大さじ1
    • B
      S&Bカレー粉
      小さじ1
    • B
      クミン、バジル(乾燥)
      各小さじ1
    • B
      チリパウダー
      小さじ1~
    • ご飯
      適量
    • クミンシード
      適宜
    • スイートバジル、イタリアンパセリ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ▼鶏手羽元から出汁をとります。そのため、本数は最低6本お使いください。 下準備の工程どおりに骨が見えるように下処理しておくと、出汁が早く出ます。 ▼鶏手羽元はブライン液に浸けた下処理済みのものを使用しています。柔らかくジューシーになるのでおすすめです。 (ブライン液目安:水50ml、塩ふたつまみ、砂糖ふたつまみ、浸し時間ひと晩) ▼野菜はうま味、甘みのための最低限を使っています。これらを基本の野菜とし、できれば省かずお使いください。 ▼こちらではチリパウダーを小さじ2加えています。お好みで調整してください。 #エスビー食品タイアップ

    • 1

      ・鶏手羽元の肉と骨の間にキッチンバサミで切れ目を入れ、切れ目から外側向かって押して骨が見えるようにする。 耐熱ボウルに鶏手羽元とA 水350ml、酒50ml、砂糖、酢各小さじ2、S&Bおろししょうが小さじ2、塩ふたつまみを入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で15分ほど加熱する。 加熱が終わったら、10分ほどラップをしたままおいておく。(その間に【2】をします。)

      工程写真
    • 2

      ・にんじんは皮ごと水洗いして縦長に切る。 ・玉ねぎは皮をむいて薄切りにする。 ・キャベツは手でひと口大にちぎり、水洗いする。 ・しめじは石突を切り落として手でほぐす。 耐熱ボウルに、にんじんを一番下置き、玉ねぎ、キャベツ、しめじを入れてラップをし、電子レンジ(500W)で10分ほど加熱する。

      工程写真
    • 3

      【1】を目の細かいざるでこして細かい骨などを取り除き、鶏肉はスープに戻す。

      工程写真
    • 4

      【2】と【3】を合わせ、B 李錦記ナンプラー大さじ1と1/2、李錦記オイスターソース大さじ1、S&Bカレー粉小さじ1、クミン、バジル(乾燥)各小さじ1、チリパウダー小さじ1~を加えて混ぜる。

      工程写真
    • 5

      【4】を器に盛り付ける。 別皿にご飯を盛り付け、お好みでクミンシード、彩りのスイートバジル、イタリアンパセリをのせる。

      工程写真
    レシピID

    417576

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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