【みんな大好き「のり弁」の提案】 事前に作っておけば、あたためて冷ましてご飯にのせるだけ。あとはちょっと彩りを添えたら完成する「のっけ弁」です。 ※詰め方の提案と、使用したおかずのレシピIDをまとめています。お手数をおかけしますが、おかずの作り方は各ページでご確認くださいませ。
下準備
お弁当に使用する食材は、各レシピページをご参照ください。
※詰める順
①おかか
https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434451
② きんぴら
https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/389411
③白身魚風フライ
https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/380706
④ちくわの磯辺焼き
https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434067
⑤たまご焼き
https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434776
食材は加熱後冷ます。
お弁当箱にごはんを入れ、キッチンタオルをかぶせて冷ます。 ※フタやラップをすると蒸れてしまいますが、キッチンタオルを被せることで、乾かさずに冷ますことができるのでおすすめです。
ごはんの上におかかを散らす。
お弁当箱よりひとまわり小さく焼き海苔を切ってのせる。 奥にきんぴら、その手前に青じそを置く。
白身魚フライをお弁当箱のサイズにはまるバランスで置き、青じそが見えるように調整する。
手前にちくわの磯辺焼き、たまご焼きを置く。 全体のバランスをみて置き方を調整する。
気になるすき間や色の不足を感じたら、漬物(新しょうが使用)を汁気を切って入れる。
《補足》 なくてもいいですが、お弁当は少しかわいいアイテムを加えると華やかになります。 100均で買った醤油入れに、醤油を入れてのせました。たまご焼きにピックを刺してもいいと思います。
▼お弁当の基本ポイント 1.冷ましてから詰める。(食中毒予防) 2.水気を切る。(食中毒予防) 3.メインの具材(茶色)を1。副菜を2(2色)。仕切りと彩り目的で緑(青じそやレタス)で十分だと思います。余裕があれば副菜を3(3色)に。 4.華やかにしたい時はプラス1色。(赤/ピンク/紫/オレンジ等)の鮮やかな食材を添える。(色が綺麗な漬物を用意しておくと便利です) 5.冷めると味がぼけるため、また、腐敗予防に味は濃いめがおすすめです。 ▼のり弁のおまけポイント 優しさ不足で省きましたが、余裕があれば焼き海苔にカッターで切り取り線を入れると、すごく食べやすいです。 ▼分量は目安としてください。
レシピID:434775
更新日:2022/04/03
投稿日:2022/04/03