【みんな大好き「のり弁」の提案】 事前に作っておけば、あたためて冷ましてご飯にのせるだけ。あとはちょっと彩りを添えたら完成する「のっけ弁」です。 ※詰め方の提案と、使用したおかずのレシピIDをまとめています。お手数をおかけしますが、おかずの作り方は各ページでご確認くださいませ。
▼お弁当の基本ポイント 1.冷ましてから詰める。(食中毒予防) 2.水気を切る。(食中毒予防) 3.メインの具材(茶色)を1。副菜を2(2色)。仕切りと彩り目的で緑(青じそやレタス)で十分だと思います。余裕があれば副菜を3(3色)に。 4.華やかにしたい時はプラス1色。(赤/ピンク/紫/オレンジ等)の鮮やかな食材を添える。(色が綺麗な漬物を用意しておくと便利です) 5.冷めると味がぼけるため、また、腐敗予防に味は濃いめがおすすめです。 ▼のり弁のおまけポイント 優しさ不足で省きましたが、余裕があれば焼き海苔にカッターで切り取り線を入れると、すごく食べやすいです。 ▼分量は目安としてください。
お弁当に使用する食材は、各レシピページをご参照ください。 ※詰める順 ①おかか https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434451 ② きんぴら https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/389411 ③白身魚風フライ https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/380706 ④ちくわの磯辺焼き https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434067 ⑤たまご焼き https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/434776
食材は加熱後冷ます。
お弁当箱にごはんを入れ、キッチンタオルをかぶせて冷ます。 ※フタやラップをすると蒸れてしまいますが、キッチンタオルを被せることで、乾かさずに冷ますことができるのでおすすめです。
ごはんの上におかかを散らす。
お弁当箱よりひとまわり小さく焼き海苔を切ってのせる。 奥にきんぴら、その手前に青じそを置く。
白身魚フライをお弁当箱のサイズにはまるバランスで置き、青じそが見えるように調整する。
手前にちくわの磯辺焼き、たまご焼きを置く。 全体のバランスをみて置き方を調整する。
気になるすき間や色の不足を感じたら、漬物(新しょうが使用)を汁気を切って入れる。
《補足》 なくてもいいですが、お弁当は少しかわいいアイテムを加えると華やかになります。 100均で買った醤油入れに、醤油を入れてのせました。たまご焼きにピックを刺してもいいと思います。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」