【豆腐干】低糖質！ささみのゆずこしょう風味☆とろろがけ
投稿日2022/01/08
更新日2023/01/21
調理時間15分
高たんぱくでグルテンフリー、低糖質な豆腐干（す）を使ったさっぱりとろろそば風。 とろろが豆腐干に絡んでするするっと食べやすく、食欲減退気味でも食がすすみます。 「豆腐干」は豆腐に圧力をかけて水分を抜き、軽く乾燥させたもの。 それを細く切ったものを「豆腐干す」といいます。 食べ応えがあるので糖質が気になる場合やダイエット中にもぴったりです。
材料2人分
- 鶏ささみ肉2本
- Aきざみねぎ10g
- A塩少々
- Aゆずこしょう小さじ1/2
- A和風だしのもと顆粒（食塩無添加）小さじ1/2
- A白すりごま大さじ1
- Aごま油大さじ1/2
- 豆腐干200g
- 大和芋250g
- そうめんつゆ（ストレート）200ml
- みずなお好みの量
作り方
ポイント
・豆腐干の水気をしっかりきることで美味しく仕上がります。 ・そうめんつゆや具材の量はお好みに応じて加減してください。 ・そうめんつゆはお手持ちのもの（2倍濃縮、3倍濃縮などは水を足して合計200ml程度になるように調整）で代用可です。
- 1
鶏ささみ肉を熱湯で３分茹で、粗熱を冷ましてから長さ３等分に切ってさき、A きざみねぎ10g、塩少々、ゆずこしょう小さじ1/2、和風だしのもと顆粒（食塩無添加）小さじ1/2、白すりごま大さじ1、ごま油大さじ1/2を和える。 みずなをざく切り、大和芋は皮を剥いてすりおろす。
- 2
熱湯で豆腐干を優しくほぐしながら5分茹で、ざるにあげて流水で冷ます。 水気をしっかり絞る。
- 3
豆腐干を器に盛り付け、大和芋→みずな→ささみの順にのせる。 食べる直前にそうめんつゆ（ストレート）をかける。
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佐藤 加奈子（kaana57）
料理研究家
高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格