れんこんと鶏肉の食べごたえのあるおかずです。 作り置きもできるので、お弁当にも活用できます。
・小さなお子さんには鶏肉やれんこんを小さめに切ると食べやすいですよ。 ・炒めるときはあまり動かさず、時々動かすくらいがきれいに炒められます。 ・れんこんの皮はむかなくてもOKです。
A 醤油大さじ1、オイスターソース小さじ2、きび砂糖小さじ1を小さいボウルに入れ、かき混ぜておく。 スナップエンドウは塩(分量外)を入れた湯で2分程度茹でて、ザルにあけ、冷ましておく。
れんこんは皮をむいて、1口大に乱切りにする。鶏もも肉も一口大に切り、塩、胡椒をしてビニール袋に入れ、片栗粉を入れて振り、全体にまぶす。にんにくは包丁の背でつぶす。
れんこんを入れ、蓋をして火を弱め5〜6分、時々かき混ぜながら完全に火が通るまで焼く。
火が通ったら、下準備のタレの材料を入れて絡め、火を止める。スナップエンドウを飾る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。