シンプルなのにカリッと炒めたじゃがいも、香ばしい鶏手羽がやみつきになる炒めものです。
・鶏手羽は骨の間に切り目を入れると味が入りやすく、火も通りやすくなります。 ・鶏手羽もじゃがいもも、常に動かしながら炒めるのではなく、時々触る程度でOKです。時々返しながらじっくり焼いてくださいね。
じゃがいもは皮ごと洗い、水気がついた状態で耐熱皿に入れ、ラップをして電子レンジ600W4分、裏返して再びラップをしてさらに2分ほど加熱して火を通す。ラップを外し少し冷まして、皮をむき、食べやすい大きさに切る。
鶏手羽元は骨の間に切り目を入れ、塩、胡椒、おろしにんにくをすり込む。
2に薄力粉を全体に振る。
フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて、中火で3を皮目から焼く。こんがりと焼き色が付いたら裏返し、表面が全体的に焼き色が付くまで焼いていく。
じゃがいもを入れ、塩(分量外)を振り、じゃがいもがカリカリとして鶏手羽元も中まで焼けたら器に盛り、胡椒、(あれば)パセリを振る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。