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加熱用トマトやちょっと熟れ過ぎて柔らかくなったトマト、しばらく放置してしんなりとしてしまったトマトの救済メニューとしても。トマトのほどよい酸味で夏でも食べやすく、トマトの旨みで深い味わいになります。 にんにくの香りと豆腐のツルンとした舌触りで、なんとなく食欲が無い時にもおすすめです♪
・ トッピングは枝豆の他、小ねぎや青じそなどでも、緑のものが入ることでより彩り豊かに仕上がります。
トマトは6〜8等分のくし切り、玉ねぎは1cm厚に切る。えのきだけは根元を落とし、長さを半分に切り、ほぐしておく。にんにくは包丁で潰す。
フライパンに油、にんにくを入れて中火で熱し、香りが出てきたら、牛肉切り落としを広げて入れる。 両面さっと焼く。
玉ねぎを入れて炒め、火が通ってきたらトマトを加えてさっと炒める。
A だし120ml、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ1 と1/2、砂糖小さじ2、えのきだけ、絹ごし豆腐を大きめにちぎり入れ、2〜3分煮る。
器に盛り、(あれば)むき枝豆をのせる。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。